★追加…因みに、この70年大阪万博の年、怪獣等ヒーローものは、(※再放送以外の)本放送放映はなし。🌟翌71年に帰ってきたウルトラマン・スペクトルマン(宇宙猿人ゴリ)・仮面ライダー・ミラーマン等のブームが再燃する。
怪物くん(藤子不二雄A)5️⃣少年キングでの連載開始は、月刊少年画報1965年2月号より2年以上後の67年初夏から。画像②で、それまで連載していた「フータくん」をもじって(顔を丸く等…)描くと怪物くんになるという面白い解説。なお、TVアニメ化はここから約1年後の68年春~、パーマンの次番組。…追加あり
★追加①…親友であったヒロとリリルの父親同士は、発見した「恒星をも一撃で破壊でき宇宙征服できるエネルギー(最終兵器)の秘密」を七つの腕輪に封じ込めたという。それを知り狙う、暗黒星軍団との戦い。…追加あり
★追加…順に…サンデー表紙、広告=パーマンお菓子(キャラメル・ガム等)のカードを送ると抽選で当たるスカイロケット?、パーマンの秘密
★追加…以前の再投稿。当時大人気TV放映時の山城新伍(白馬童子役)と千葉真一氏(アラーの使者役)の対談記事(冒険王1960年9月号より)。
【ジャイアントロボ・光プロ版(西田幸司)】1967(昭42)年10月11日~の特撮TV放映に合わせ、同月初旬発売の幼稚園11月新連載号より。ロボのデザイン・スタイル(胸から型の彩色・足のすね部分等)は、当初から原作版と同じ。画像の、③=落書きあり(ロボの武器&戦車)、④のみ=翌年の幼稚園より。
【ビッグX・1965年】月征服のため月行き宇宙船に乗り込んだ昭とニーナが月で起こる事件に巻き込まれる。少年ブック同年7月&9月号より。ビッグXは宇宙船を守ったが月の引力に負けず無事月へ着陸したが、月にいたロボット・カグヤ?と対決する。…続く
ビッグX新連載=少年ブック1963(昭38)年11月号。ヒトラーによるナチスドイツの悲惨・残酷な状況下を描きながら壮大なドラマを生み出す、さすが手塚先生ですネ 😉朝雲昭の祖父(殺されてしまう)により、父しげるの腹の中に縫い込まれたビッグXの秘密‼️あらためて見ると、初回から凄い・・追加画像あり。
【ブルー・ゾーン(石ノ森章太郎)】1967(昭42)年少年マガジン52最終号で幻魔大戦第1部終了後間もない68年2月頃~、少年サンデーで連載開始された「同様に超能力が関係する話」。主人公ジュンが、ブルー・ゾーンという人間界に近い異世界からの侵略者(魔物)と戦う。…追加あり
【キャプテンウルトラ・園田光慶版】1️⃣1967(昭42)年TV放映時の小学六年生担当で、同年4月~10月号まで連載された。園田氏は同年1月~少年キングで「怪獣王子」執筆中で、特撮番組の両方を独特の劇画タッチで描かれた。こちらは絵物語だが、新連載の4月号は31ページの長編(バンデラー編)。…続く