【サイボーグ009・エッダ(北欧神話)編】1️⃣ 少女コミック1976(昭51)年3週連続で合計150ページの連載。🌟画像順に、①=30号の「次号~の予告記事」、②31号の表紙、③④=31号の見開き扉絵。
初期の石森タッチとは変化しているが、009たちの表情や彩色などが少女漫画らしくてよい😊。
【王アラジン(石森章太郎)】1️⃣少年画報1961(昭36)年5月号~翌年連載。南極で発見され、謎
のランプから現れる巨人の正体は?正一少年との関係は?…単行本化は、一般的には1975(昭50)年双葉社パワーコミ全2巻のみと思われる。…続く
【どろろ・少年サンデー版(手塚治虫)】3️⃣単行本やムックで紹介されているが、1967年35号~連載開始し翌年第1部終了となった。画像の、①=連載前34号の予告、②~④=新連載35号。単行本によっては、③④の部分が異なるもの有り。「20年勤めてる安サラリーマン」という醍醐景光の表現が面白い。…続く
★追加①…ご存知のように…良心回路を持つジローが付いていないとイチローが心配という原作らしい設定が物語を拡大していく感じがする。
【ふしぎなメルモ・手塚治虫(よいこ版)】1971(昭46)年10月〜テレビアニメ放映開始に伴い「ママァちゃん」からタイトル変更翌月のよいこ11月号より。動物園の動物は退屈しのぎに?…お客に水をかけたり、大きな鳥が小鳥をいじめたり…でたいへん💦。メルモがキャンデーを使って第活躍😉!…しかし…。
【闇の土鬼・最終回(横山光輝)】
少年マガジン1974(昭49)年14号。柳生十兵衛に勝ち、去って行く土鬼。連載は約1年間だったが話題を呼び、近年になっても横山氏の代表作という評価が高い作品。雑誌扉絵を含み、小学館クリエイティブから完全復刻されている。
【鉄腕アトムクラブ1966(昭41)年4月号】1️⃣ 画像の…①=表紙、②~④=手塚先生筆の「ロボット赤ちゃん(※TVアニメ第165話・赤ん坊騒動の巻原作、1966/4/30放映)」ウランの弟・ベビーロボットのチータン誕生!科学省で製作。1万馬力で ひねる!赤ん坊ロボ。
④欄外に、4月末ごろ放映と予告あり。
【アストロD・小沢さとる】冒険王1964(昭39)年5月~12月号&夏増刊号に連掲載された、小沢氏としては少ないロボット漫画。画像=新連載号より。ABクリエートからの単行本化あり。絵柄を見ていると、「少年サンデー原作版・ジャイアントロボ」の連載初期部分が思い浮かびます。