【オモライくん・第1部終了後の読み切り51ページ】2️⃣続き…デビルマン連載の方でシレーヌが出てくるのは3週ほど後なので、先に登場?(笑)。デーモンのことや放映宣伝等がちゃっかり(しつこく)(笑)入ってて面白いですね😉。
★追加②…COM別冊には、少サン初掲載時にはなかった2色カラー数ページが付いた。カムイの宿命と、4話分が初収録であることを告げる予告ページ。
【ファイヤーマン(久松文雄版)】幼稚園1973(昭48)年1月号より。同年1/7から7/31迄全30話TV放映された円谷プロ創立10周年記念番組の漫画化。久松氏はS.ジェッター等の他に、学年誌やたの幼等でU.セブンやミラーマン他の特撮ものも、独特のタッチで描かれた。主人公・岬大介を含む地底人の絵が面白い😉。
【ゴジラ対ヘドラ・映画記事(少年チャンピオン)】1971(昭46)年夏の映画公開に先立ち、週刊少チャンに載った記事より。カラーページとあらすじを交えた大特集。なお、当時の月刊少チャンの方には、一峰大二氏の漫画が載った。…追加あり
★追加①…面白いのはおそらく、TV版第1部金目教編人物を上手に変更=🌟甲賀幻妖斎→甲斐幻妖斎(武田勝頼方の葉隠れ忍者5人の総帥)、蟇法師→闇法師(大カタツムリを操る)など。画像の、③④=赤影の「飛騨忍法影一文字」が具体的だ。⑤⑥=術が効かないカタツムリ。⑦⑧=信長へ報告、武田が敵と判明。
【アイちゃんが行く!・佐川節子版】坂口良子さんのデビュー作品で、TV実写版1972(昭47)年9月1日〜73年3月末まで、全31話放映。その間、小学館の小学一年生〜六年生各学年誌と週刊少女コミックに、すべて異なる漫画家により連載された。★小四は佐川節子氏が72年10月号〜連載開始(坂口良子紹介有り)。
人造人間キカイダー【すがやみつる版】1972(昭47)年7月~のTV放映に合わせ、石ノ森原作(少年サンデー)とは別に、すがや版は「小学一年生」に連載。
🌟原作やTVとやや違った展開。この新連載号の後は、タッチが原作にもう少し似てくるようだ😉。・・追加画像あり。
トッポ・ジージョ【石(ノ)森章太郎コミカライズ版】単行本化は「石ノ森…全集(角川)」のみのよう。
🌟TV放映の1967(昭42)年春~秋ごろ、小学館の学年誌(小一~小三)に連載された。
可愛らしい絵と石森ギャグも発揮され、カラー扉絵や巻頭絵も結構多く人気だったようだ。
★再単行本化は無理かな⁉️😉
ビッグX(手塚治虫)。1963(昭38)年11月号から大人気連載中の少年ブック1965(昭40)年6月・7月号より(放送局と提供の宣伝を含む)。
🌟テレビアニメも人気があったが(1964年8月~全59話)、1965年9月末で終了した。なお、雑誌連載のほうは、翌1966年2月号まで続いた。