【バビル2世・横山光輝】7️⃣連載初期の1971(昭46)年49号を主体に。カラー扉絵では珍しく、バビル2世と3つのしもべが全員集合しており、画面いっぱい。3つのしもべを国家保安機構等へも紹介後で、ヨミとの超能力探り合いが展開していた。
【快傑ライオン丸・馬場秀夫版】4️⃣大人気の1972(昭47)年、馬場氏は小学一年生・幼稚園の他、よいこでも写真と合成版などを連載。これは、同誌10月号より。卑怯な怪人ネズガンダを倒す。分身魔王デボノバは?
【リボンの騎士・なかよし連載版(手塚治虫)】1964(昭39)年東京オリンピック開催直前の頃の連載時。カラー彩色が、後の雑誌型単行本と違うかも…?
🌟サファイヤ王子の正体が?…名場面の一つですかね😘。…追加あり。
【どろろ・冒険王版(手塚治虫)】7️⃣画像の、①②=冒険王版では、どろろは隠れていない。③④=単行本では、予めマクラの中に潜むどろろ。セリフや百鬼丸のいる位置(どろろと念力で連絡を取り?走って向かっている)が違う。…追加あり。
★追加①…主人公の名前まで、オロナイン軟膏にちなみ「尾呂内南公(歌詞にもある…♪姓は…名はナンコウ♪)」という徹底ぶりで、子象に乗って現れ珍選組と闘う。石ノ森氏の珍しいコミカライズ。…追加あり
★追加①…モンスターロボットを使い国王を倒して国を治めようとする十字結社。ご存知のように惜しくも、カッパコミをはじめとする最初の方の単行本化では、この2話ともが主に後半部分が省略・改稿されたのが残念でした。…追加あり
【ピロンの秘密(手塚治虫)】2️⃣小学四年生1960(昭35)年11月号より。乗ってきた円盤を隠すが、追手・黒星1号が。🌟さすがは手塚先生。①地球人への変身は、後のW3に…②折りたたみカバンに変身できるミラは、後のマグマ大使に…生かされているような気がする。…続く