【アラバスター・手塚治虫】1970(昭45)年少年チャンピオンこの年最終第35号(月2回発行→夏頃に週刊化したため若い号数)より。佐野次郎は自らの能力と凄まじい努力によって、ミュンヘンオリンピックで6個の金メダルを取るほどのスポーツマン。アラバスターでできた美しい盃とそれらに関わる秘密とは?。
ウルトラセブンの【名前の由来】4月から、BSプレミアムでも放映され大人気のセブン。第1話で、本来は金城哲夫氏の脚本にある「ウルトラ警備隊員6人+7人目のヒーロー」というキリヤマ隊長の名付け親部分は、TV映像ではカットされた。
🌟当時の金城氏脚本・桑田氏の見事な脚色漫画化・チョコ広告😉。
【ウルトラセブン・闇に光る目】6️⃣ラスト。なお、桑田版セブンは合計15話(週刊11話・別冊4話)あるが、以前紹介した「ノンマルトの使者(別冊少年マガジン1968年夏休み号掲載)」も、この話と同様の理由からか?2004年まで単行本化されなかった。 🌟桑田版の中では、この話は脚色が少ない方である。
アースマン(石ノ森章太郎)1️⃣ 初期のサイボーグ009を週刊少年キングで連載中の1965(昭40)年1月号からの月刊誌でも、①アースマンを少年画報で②アンドロイドVを冒険王で連載を開始した。どちらも、石ノ森氏の初期タッチで描かれており、009の表情や体つき等がソックリである。🌟画像は、アースマン。
【れおちゃん・小一版(手塚治虫)】1️⃣ 1965(昭40)年5月号、久々の「れおちゃん」です。映画館で小魚がサメに襲われるシーンを見て、本物と間違え幕を破ってしまい、叱られたレオ。しかし、魚屋さんの売場上の魚(アジ)から、子供達を助けて🆘😱‼️と頼まれ、一緒に海へ😉。手塚先生の優しいお話…続く
【美しきチャレンジャー・吉森みきを】4️⃣吉森氏のこの漫画連載4誌目=少女コミック。新藤恵美主演・主題歌歌唱で、1971(昭46)年4月4日TV放映直前の春休み3/19発売第15号より。学年誌と比べると、タッチが大人向けになっている。小鹿みどりは、ボウリング部がある日本PM商事へ入社する。…追加あり
【マッハGOGOGO・吉田竜夫】4️⃣テレビアニメ大人気放映中の少年ブック1967(昭42)年12月号より、第9話ムーアの怒り完結。秘密結社QQQ団と手を組んだボンゴ王国の大臣達によるサファイア密輸出の陰謀を暴く剛。なお、絶好調のTV主題歌作詞=吉田竜夫氏本人。
★追加…これを見ると、TV最終回3/25ラスト(80とユリアンが地球を去るシーン)に流れる満田監督作詞の「♪心を燃やすあいつ~矢的猛の歌♪」が胸を打つ…。
★追加…不乱拳博士の考えるロボットは無理だったが計画変更し…なんと、強敵ブラックオックス誕生へ!…と、次号5月号予告(正太郎の少年探偵手帳)。 https://t.co/SwPGY0Z037