【水せい人・桑田次郎漫画】
「小栗虫太郎原作・人外魔境シリーズ、少年キング毎週50ページ特集」1969(昭44)年34号より。単行本化=数回あり。少年は、叔父と飛行機で、母親を探しに秘境へ。…続く
【どろろ・冒険王版(手塚治虫)】🔟TVアニメ本放送時に連載された冒険王1969(昭44)年7月号より。単行本との比較等(※③のみが単行本)。画像の、②妖馬ミドロの巻、③単行本=ミドロの巻、④=百鬼丸に本物の手が生える場面(単行本にはなし)。…追加あり
【(超人)バロム1(さいとうたかを)】6️⃣1972(昭47)年テレビ放映開始後、テレビマガジン6月号のテレビスタイル原作版2作目(※レコードジャケットの物語以外では、テレビスタイル原作版のラストと思われる)。2人が喧嘩した時、友情のエネルギーがないと変身できないところを狙うツノトカゲルゲ。…続く
【ママァちゃん・赤ちゃんの巻】1️⃣「ふしぎなメルモ」改題前の小学一年生1971(昭46)年3月号。カラー版単行本には、別の題名(婦人警官)などでも収録有り。🌟泣く理由がわからない赤ちゃんが キャンディ2粒で20歳になったが、赤ちゃんには飽きたと…大騒動に…😰。続く
【ワンサくん・手塚治虫(途中から池原成利)】TVアニメは1973(昭48)年4月~9月全26話放映だが、原作は「月刊てづかマガジンれお」71年10月号~翌72年4月休刊号迄の未刊。画像①新連載号の下部に、ワンサくんが小さくいる。工場の片隅の川っ淵に住んでいたワンサくんたち…のら犬。…続く
【あしたのジョー・最終回】ご存知の方も多いが、雑誌版単行本最終23巻と少年マガジン1973年21号最終回「最初のコマ(=扉絵)」では、 画像の②と③④の比較どおり、扉絵部分が足りない(※KC講談社コミではどうなのかは未確認)。物語には影響ないようだが、カッコいい扉絵ではあると思う。…追加あり
【ようせいななちゃん(横山光輝)】1969〜70(昭44〜45)年に、小学館の幼年教育雑誌である「よいこ」と「幼稚園」に載った作品。画像は、幼稚園70年3月号より。同年8月号〜連載開始の、ご存知「魔法使いサリー」の前まで連載された、同様の魔法使い少女漫画。花の精である「ななちゃん」が大活躍。
【マグマ大使・少年画報(原作漫画と記事)】3️⃣1966年8月~9月号のマグマとゴアが直接組み合っての対決は、原作でのこの後はないようだ。「ゴアはアース様と同じくらいの力を持ち自身の体を分解し再生できるかも?…」とマグマ。この後のゴアの人間体以外の体では、以前にも登場した恐竜型で登場。…続く
【デビルマン・五十子勝版】3️⃣1972(昭47)年、TVマガジン8月新連載号より。デビルマンの心が悪魔のままか?不動明が乗っ取ったか?を漫画発売日又は放映日でみると…7/3頃(TVマガ&たの幼8月号=微妙&不動、冒険王8月号=不動)→7/8(TV放映=悪魔)→7/28(原作少マガ34号=不動)の順番となり、面白い。