アースマン(石ノ森章太郎)2️⃣ 連載3回目の少年画報1965年3月号より。石ノ森タッチが冴えてる気がする。連載中の別冊付録は1冊(2月号)のみ。 ★理由として私は、この時期の少年画報が4ヶ月程、「本誌を厚くし組立て付録を僅かとした雑誌(別冊付録なし)」を試みたためと考える(その後は戻ったが…)。
まぼろし探偵(桑田次郎)。少年画報昭35年1月号別冊付録の巻頭ギャグ❗️【桑田氏が黒星宅へ忍び込み、付録を見つけて読んでたら…黒星に見つかり本誌から先に読むよう⁉️言われた😍】単行本にはないかも…★この号は「本誌と別冊付録・かるた共の復刻版」が出てるので、そちらには載ってると思います😌。
戦え!マイティジャック(森藤よしひろ)4️⃣ 続き…「祖国よ…」の漫画版では森藤氏には珍しく、ピブリダーでの特攻やMJ号の登場なし。11月号では、話題のダン(弾超七)登場の「MJ号危機一髪!(TV=マイティ号を取り返せ!)」。🌟ウルトラセブンが9/8最終回でダン登場MJが9/21&28というボーナス版。…続く
【8マン・光線銃レーザー】2️⃣ ピンチに8マンの姿へ戻り、いったんは水沢博士を救ったが…。🌟原作漫画では命を落とす水沢博士だが、アニメでは死なずに刑務所で服役する。そして、アニメ・第26話「地球ゼロアワー」に登場し大活躍するという別ストーリーがあるので、興味あるところです😊。
【ウルトラマンレオ・小一版(一峰大二)】2️⃣ 漫画続き。一峰氏が生前、単行本のあとがきで語られていた「カラー原稿を描くのは楽しい」というのがよくわかるような、単行本の白黒では判明しにくい芸術的なカラーページ。…続く
【紫電改のタカ(ちばてつや)】8️⃣ 連載中の扉絵等続き。…なお、ちば氏の「ちかいの魔球」とこの「…タカ」は連載後、「別冊少年マガジン(季刊)」にも総集編としてラストまで連載され、主に連載中のカラー扉絵等が使用された。
【鉄腕アトム・青騎士の秘密等】2️⃣青騎士型ロボットと判定された父母を助け初めて人間に反抗したアトムだが、ロッス博士を助け破壊されてしまう。その博士が作ったブルー・ボンが青騎士の正体だが、ブルー・ボンは実は、ロボット3兄(妹)弟だった。…追加あり。
【どろろ・冒険王版(手塚治虫)】6️⃣前述5️⃣の追加画像⑤で、どろろは百鬼丸と会話してるが、百鬼丸はこの時、探していた「自身の体・どろろ」とは知らなかった。★画像①~④=単行本と違い、ここでついにそれを知る百鬼丸だが、自らの生い立ちを話し穏やかな表情である。…追加あり。
★追加…味方が影丸に化けていたか?或いは影丸が傷ついていたか?以外では…、つまりこのように体調良しの影丸は動きも鋭く…おそらく忍者仲間ではやはりずば抜けていたと思われる。
★追加②…花登氏作詞…♪とんとんとんまの天狗さん、とんまでオセンチお人好し…子供が大好き、ぼくらの仲間…♪…なお、偶然?…あの009だってたぶん(笑)、タイトルに関係あるよね…😉。