#漫画でフィルムスタディ 65日目
素体置き換えとはいったい……うごごご!!
3コマ目で待ち伏せメカドーン!をやる為に、超ロングの大ゴマにするだけでなく、影の落とし方(コマ内の分割)が「前コマからの流れ」「やべーやつの待ち伏せ」「主観キャラと敵の対比」を兼ねていてカッケーっすね。
(12~13/50)ページ目:
「描き文字」も手クセ=ワンパターンすぎ、お手本探し=進捗中断で集中切れるみたいな曲者感がありますね。 演出意図にマッチした崩し方やトーンをその場で思いつける様に、次のトレーニング期間ではオノマトペを題材にバウハウス演習的なやつを試すのもアリか🤔
#今月描いた絵を晒そう
先月(左)忘れたのと、今月(右)で精霊さんが6属性揃ったのでまとめッシュ
それぞれの属性に合わせてライティングや色遊びが楽しめる様になってきたふた月でした。
42~45p目:
事前にプロット&ボードを用意しておくと「ムチを落とした」「アレンの魔力はそれなりに強い」みたいな描写をいつ配置するかで迷わずに済む。
なのでネーム中は「そのシーン内の演出だけに集中できる」から超捗る=勢いを乗せて描きたいものを描けるしボツも減るという事なのですね。
38~41p目:
第三幕で敵ボスが本気を出す時の演出、フィルムスタディでやりましたっけねぇ。36pも「そう」だけど、ワンパターンにならない様に気を付けたいところです。
#漫画でフィルムスタディ 64日目
いったん1週目のやり方(速度重視)に戻しつつ、徐々に素体や自絵柄に置き換えていく感じで慣らしていきます。今日の学びは「場面転換のブチ抜きはべつに右上じゃなくても1人じゃなくてもいいのよ?」的なやつです。
(32~33/50)ページ目:
前作でも「すべてを失って」ビートではドラ娘が腕を折られていて、シーンとして全く同じことをやっていたり…。ただ今作は「あいつ」やテイルパパの経緯(死の香り)が描けてるので、そこは構成トレーニングの成果と思いたいですね~
(28~29/50)ページ目:
☀️ブレイクが思ってたよりだいぶ楽しめて4日ほど筆を止めていました。しかしながらお客様、残りのストックは4日分(2p分)ほどあるため進捗に影響はございません…!
今日のフィルムスタディ考察:
2週分の効果確認として、前に描いた漫画のネームから1ページ選んで自己添削してみました。
今回は「人物勝ち(ブチ抜き)によってコマのサイズを調整」する事で意図的に迫力UP…的な感覚が掴めたと思います🔓
効果アリという事でまた次週も続けます…!