高杉晋作も南部利済公も幕末の人だから誕生日祝いしたのかな?と思っていたら。
盛岡藩士「円子記(まるこ しるす)」もお祝いしていました!
天明4年(1784)です。
もしかして普通に誕生日パーティーしていた?
江戸時代の人物が誕生日祝いをした逸話をご存知の方、教えて欲しいです!
江戸時代は誕生日祝いはしない
と思っていました。
長州藩士・高杉晋作が自分の誕生日を心の中で祝ったという衝撃の事実を知り、でもレアケースかも?と思っていたら…
🎊盛岡藩主もお祝いしていました🎊
天保10年8月29日
藩主・南部利済公は盛岡不在でしたが、盛岡城内でお祝いしたそうです。
ちなみに、殿の薄毛を記した恐ろしい「盛岡藩家老席雑書」とは?!
#岩手県 の指定文化財です!
江戸時代の日誌ですね。
家老という藩の重要ポストの人材が書いた公的日誌。
事件から公務から地震から、盛岡藩の出来事が詳しく書かれている貴重な資料。
(企画展は終了してます)
#岩手県 がトレンド入りしているので、オラの殿様見てってけで
岩手県の大半を統治していた南部家は鎌倉時代から続く名家。同じ土地を同じ大名がずっと統治って珍しいのよ。
江戸時代の殿、8代目盛岡藩主・南部利視公は薄毛でお悩みでした。その対処法が「盛岡藩家老席日記雑書」に記されてるんじゃ
再掲
陸奥が亡くなった事が記された日記を元に描いた漫画。
日常的な会話をし、いつも通りの面会をするけど「あぁ、これが最後になるかもしれない」とどこかで察する悲しさ。
原さんにとって理想の上司。
10年も一緒にいなかったけど敬愛する上司に出会えた事は財産だね。(3-1)
今日の『ハラさん!』
明治時代に存在した郡制。
岩手県の郡区分の地図が無く、文字でのエリア分けを参考に1コマ目を描きました。
郡制は原敬が廃止するんですよ。
岩手県・紫波町に郡役所庁舎現存。
当時の建物があるなんて珍しいんだよ✨
旧紫波郡役所庁舎/紫波町 https://t.co/AcJG0cTG5n
= 原敬の逸話 =
人付き合いには細心の注意を払っていたそう。
いつの世も噂やガセネタで盛り上がるけど、この時代は余計好き勝手に、そして無責任に妄想を盛るイメージ。
潔白の維持って大変💦
「公私ともに潔白な立場を保つために、細心すぎるほどの注意を怠らなかったのが父(原敬)の方針」
🔥🐎 樺火乗 🐎🔥
またの名を門火乗。
盛岡藩独自のお盆行事で、盛岡名物と紹介される程有名でした。盛岡藩領内で育てられた馬は「南部馬」「南部駒」と呼ばれ大人気。
馬の産地で、かつて存在し荒々しい行事がカッコイイんじゃ!
あ、今は無いよ。
200騎が駆け抜ける迫力見てみたい🐴
#岩手県