いわてマガジン8号
私は2作品執筆しました。
❤️江戸時代の我が藩は南部藩(盛岡藩)
藩主は南部家。鎌倉時代から続く大名です!
そのお殿様をシリーズで描いています。
8号は2人いた⁉️11代藩主⭐️もっちー(愛称)
❤️4pですが原敬エピソードを。
ぜひご覧ください🥰 https://t.co/FhkOJQ1Tyy
今日の『ハラさん!』
明治8年6月30日にエリート武士一家から分家して平民となります。
私だったら身分や過去の栄光にすがっちゃうけど(笑)平民を選ぶなんてすごい。
自ら人生を1から開拓していく!って覚悟…かな。
先ほどの利謹の子は浄祐といい、後の13代盛岡藩主、利済(としただ)です。
その嫡男・利義(としとも)とは、なんでか知らないけれど不仲。
めっちゃ不仲。
利義は、父からは嫌われて(?)いたけど、水戸烈公と言われる徳川斉昭からは目をかけられていました。
ここでも名前が出る原直記(原敬祖父)
9代藩主の奥様は加賀百万石の姫。
その間に出来た期待の嫡男・利謹(としのり)
頭も良いし血筋も申し分無し。ただ彼は、ちょっと考えが先進過ぎて危険因子扱いに。そして父親である9代藩主は断腸の思いで廃嫡の決断をする。
ネタ古い・笑
この時はノリで描いた利謹ですが、キャラデザ変更してます。
#父の日
盛岡藩主の父の日ネタ再掲。
父と子でイロイロあったのが
💣9代藩主・南部利雄(としかつ) vs 利謹(としのり)
💣13代藩主・利済 vs 14代藩主・利義(としとも)
親子。
13代目は「浄祐」の名で、いわてマガジン8号に出てます。
なんで不仲だったのかは続きを見てね↓
よく見て下さい。
我が殿・利敬公が描いたと伝わる和菓子の絵を。
ほら。
なんか。
出てるよ。
触覚?手?矢印?
描いているときに食べたかったお菓子の印?
とりあえず、可愛い(笑)
#和菓子の日 https://t.co/MMOTjXIgP5
今日の『ハラさん!』
19日は父の日という事で、原敬の父・直治を主役にしました!
祖父は家老、息子は総理大臣。
大出世の2人に挟まれ、ちょっと影が薄い父は温厚で学者肌。
後の藩主・利恭に軍学を進講した事があるなど、なかなか興味深い人物です😳
今日の『ハラさん!』
南部英麿さんは最後の盛岡藩主・南部利恭(としゆき)公の弟君で、のちに大隈重信の娘と結婚します。
(原敬は大隈が嫌い・笑)
大隈重信の娘の名が熊子ちゃんと知った時は、小野妹子の名前を初めて目にした時と同じ衝撃でした(笑)
もりおか歴史文化館様でもお取り扱いして頂いております「いわてマガジン8号」
オリジナルPOPはこちら。
活用して頂きありがとうございます🙇 https://t.co/lNAQrvzxQk
今日の『ハラさん!』
原健次郎(敬)藩校・作人館時代ネタ。
ここまでだとホントに脅し風に見えちゃいますが違いますよ(笑)原さんはそんな事しません☆
寮のメインディッシュはお粥だったよう。
ハラさん!は毎週(水)(木)連載。
購読は盛岡タイムス様まで。
https://t.co/5b8KgjbCub
一部からもOK🙆♀️