いつでも何度でも載せちゃう、我が殿・利視公(8代盛岡藩主)の髪事情【再掲】
髪が薄くて髷が結えないな〜えへへ☺️
と照れ笑いが出来ない江戸時代。
髷=武士の象徴
体力があっても公務を退き引退しなくてはならない。
そんな中、薄毛に悩む36歳のお殿様がおったのじゃ。
(飲み会はコロナ前の話)
尾張藩士の日記「鸚鵡籠中記」
自身の身の上の話の他、丑の刻参りをした女性、賭博をした藩士、密通など当時の出来事が記されている。
鸚鵡籠中記は個人の日記ですが、盛岡藩には公的な日誌がある!
寛永21年(1644年)〜天保11年(1840)
約200年、盛岡藩家老がつけた公務日誌『雑書』が面白いお話。
再掲ついでに。
岩手県は文学者輩出が多い。
宮沢賢治・石川啄木・野村胡堂・金田一京介…
抱琴もすごい人なんだけど県民でも知名度はイマイチ。
けど抱琴沼にハマると、そこは沼っていうか人生のオアシスになる、魅力溢れる人物。
野村胡堂なんて「彼に惚れない人はいない」って言ってるからね。
原敬の甥・原達は「抱琴」の名で活躍した俳人。
イケメン!
頭がいい!
優しい!
ユーモアセンスがある!
最高じゃ無いですかっ😍
原敬記念館さんで展示中の原達日記「正岡子規先生に新年の挨拶に伺った」っていうのがこのネタの年かは分からないけど正岡先生もお笑いセンスがあるなと(笑)※再掲 https://t.co/gIEo1ojBhx
最高に味のある虎を描かれた11代盛岡藩主・南部利敬公は、嬉しい事にたくさんの書や絵画が残っています。
この虎の顔・・・なんて言うか、味があるよね。
味。 https://t.co/S9ieJk9EwD
SHIGEKIと題した「漆戸茂樹」の企画展(@もりおか歴史文化館さん)
盛岡藩沿岸を測量した江戸時代末期の盛岡藩士・漆戸茂樹。没後150年目の2020年に開催しました。
その中で当時の藩主・南部利剛公の逸話が可愛い😊
チラシ&冊子。
グッと目を引く真っ赤なデザインにSHIGEKIの文字。
かっこいいです😍>RT
起きたら雪が積もっていてびっくり。
今は溶けましたが、これから毎日が銀世界。
そんな冷え込んだ盛岡。
原敬は寒がりだったと言われています。
私も寒がりなので冬は文明の力に頼りきり。
原さんの気持ち…分かる!冬、イヤだよね!
健次郎(敬)の装いは、白鳥同様冬の訪れを教えてくれる
はず。
もりおか歴史文化館さん( @morireki1 )テーマ展「罪と罰Ⅱ」
盛岡城下(時には城内)での事件を展示。
紺屋町・吹手町・四ツ屋町・大沢川原など知っている町名に「おー」ってなり、事件の内容に「えぇ?!」となる。
びっくりです。
城内の事件を見た友人の発言が面白かった。
12/20までなのでGOです!
幕末長州藩好きですが、地元は岩手県。
そう、幕末は長州藩と対立した盛岡藩です。
それを知った時は愛と因縁の葛藤状態(笑)
でもどっちも知る事で得られることもたくさんありました。
私の知る限りでの、長州藩と盛岡藩の接点漫画です。
もっとあると思うのでこれから勉強していきたい。
山口市幕末明治維新漫画コンテスト2021
4コマ漫画部門
✨✨✨✨✨
✨ 最優秀賞 ✨
✨✨✨✨✨
頂きました😆🙌
幕末沼の入り口 = 長州藩
初恋の志士 = 桂小五郎
長州漫画で最優秀賞=とても嬉しい😍
漫画は十朋亭維新館様HPにてご覧になれますよ😆 https://t.co/6k9ELxaOvN