本日(旧暦)は11代盛岡藩主・南部利敬公のお誕生日🎂
10万石から20万石へ格上げになった時の藩主。
色々ネタのある方ですが執筆が追いつかないので、幼少期ネタを再掲。
3歳で藩主に就任。
3歳ですよ、3歳。
可愛いですよね!>RT
本来であれば、今盛岡市内は八幡さんのお祭りによる山車の音色で賑やかなのですが。秋祭り中止2年連続寂しい。
来年はイベント開催できますように。
という事で。
私の推し殿・8代盛岡藩主南部利視公は幼少期、門の上に登って山車を見るのが好きだったというエピソードが可愛いので描いた漫画(再掲)
9月9日は #占いの日 なのですね。
8代盛岡藩主・南部利視公は神主の資格を持つ藩主✨
珍しいですよね!
占い道具は孫の利敬(としたか)公により封印されました。
もりおか歴史文化館さん(@morireki1)企画、盛岡南部家の生き方での展示品にて占い道具を見た時、どう使っていたか妄想したものです>RT
福岡県(福岡藩)と岩手県(盛岡藩)を繋ぐネタと言えばこれ。
黒田騒動の責任を負った栗山利章(栗山大膳)は盛岡藩お預けの身に。
栗山大膳は『栗』から栗っぽく描きました(笑)
当時の盛岡藩主は参勤交代を初遅参した3代目南部重直公です✨
私は好きだよ、重直公。
原敬の実兄、原恭(ゆたか)
私が原家に興味を持つきっかけは恭兄さんなのです!
そしてそれは原敬記念館さんの展示のおかげです!
で、私が惚れるキッカケになった展示ネタ。
長州藩出身の岩手県知事・服部一三との面会中、幕府側の盛岡藩出身恭さんが戊辰戦争ネタで爆笑をとったという(笑)>RT
ここぞとばかりに、誤字を訂正して再掲😤(笑)
原家の強くも柳のように柔軟性のある精神力は家系だと思わずにはいられないエピソード。
いつの時代の原家の人々は、驕らず縋らず己の力で時代を開拓し歩く生き様には「覚悟」を感じます。
原敬、41歳までの人生漫画(再掲)
平民宰相と言われる彼ですが、順風満帆に苦労なしで総理大臣になったわけではないのですよ、実は。
逆に浮沈の人生。
「え?なんでこんな壮絶な人生なのに自暴自棄にならないの?」と強靭な精神力に驚く。
4ページ目の詳細が先のツイート漫画。
もりおか歴史文化館さん(@morireki1)企画展
【江戸へ-盛岡藩の参勤交代-】
特に私が面白いと感じたネタ🎵
⭐️南部さん、参勤交代遅刻したってよヒソヒソ
⭐️断絶か痛みか
⭐️嫌いで避けているわけじゃないの
重直公の遅参による東国諸藩の反応が面白い😁
秋田藩と仙台藩との連携プレーにも注目。