東北の松下村塾【5】(2-2)
改めて長州人の強みって人との繋がりだと思った。他藩の人と積極的に交わり関係を作る。盛岡藩の江幡五郎と小保内定身も、長州藩の桂さん・久坂さん・鯤堂さんとしれっと知り合いなんだもん。
岩手県と山口県が簡単に出会える地、それが江戸。
原敬は4人兄弟。これがまた仲が良い。
敬が9歳の時に父が他界。
それもあって4歳上の兄・恭(恭)を父のように信頼し敬愛していました。
弟たちの諱は長兄・恭がつけ、長兄と次男(敬)を繋ぐのは名前、とグッとくる。
大人になってからは謎ルール携えて4人で飲みに行くし(続きに投稿)
盛岡藩が12月24日に年明け準備をしていたネタは、もりおか歴史文化館さん @morireki1 の企画展・殿さまの1年の展示内容や冊子から。
殿の行事であれば藩士である原家も絡んでいたに違いない(妄想)!と思っているので、今後も活躍の予感。
とても良き冊子です😊
happy birthday 利済(としただ)公!
盛岡人とは思えない改革肌の殿。
それが故に評価は分かれますが…
江戸時代って正月に歳をとるから誕生日を意識しないのかな〜と思ってたけど、案外そうでもなさそう。
殿の誕生日祝いを盛大(?)に盛岡城で行った記録があるよ🎉
(殿は江戸在住のため不在・笑) https://t.co/0tYju30PdI
選挙が近いので原敬ネタを。
政治家たるもの潔白であっても、疑われる行動は取らない。
まさに
『瓜田に履を納れず 李下に冠を正さず』
悪いことをして疑われないように工作じゃないんですよ。
やましい事なんてないのに、疑われる要素を排除してるんですよ。