原敬記念館企画「家族の肖像・原敬と浅、貢(みつぎ)」
実兄、恭(ゆたか)の企画も最高に面白かったですが、今回の企画内容も温かみがあってとても良いです!
大正天皇のお人柄も分かる敬との会話や(特別資料展11/24迄)、養子貢に対して優しい父親の姿がてんこ盛り。
令和2年1月13日迄です。
盛岡藩の江幡五郎(那珂梧楼)と長州藩の桂小五郎は幕末に出会って友人関係に。
戊辰戦争時は藩同士が敵対。
江幡五郎は戊辰戦争の責任を問われ東京で幽囚生活を送ることに・・・でもね、心優しい桂さん(木戸孝允)は赦免された江幡さんに会いに来るんですよ!その時の話漫画↓
(2-1) https://t.co/bhDkjJOf6R
私の親友は大久保利通の考えに共感する大久保系、私は木戸孝允(桂小五郎)に共感する木戸系です。
SNS批判についてのメンタルを語り合ったネタが面白かったから漫画にした。
正直大久保の対処法は「大人」って感じで木戸からすると羨ましい(そして劣等感が拭えない)
SNSでの中傷誹謗ダメ絶対。
11月4日は原敬の命日でした。漫画間に合わなかった…
原敬記念館は命日は入館料無料との事で、企画展も見に行ってきました。
政治から離れた原敬はとても穏やかで優しくて、ただただ微笑ましかった。
暗殺時のエピソードも展示されていたので漫画にしたよ。
暗殺時原敬65歳、浅50歳。
原敬の妻、浅さんは芸者時代に原さんと出会う。
求婚されるも「育ちが違うから」と一度は断りますが彼女と結婚した原さんは幸せそう。
家での「浅の夫」「貢の父」が心地良かったのだと思います。
互いを気持ちは年月が経っても色褪せない。
原敬のお墓の穴を掘っている時の話。
ようやく描けた!
280年前の11月19日、9代盛岡藩主・南部利雄(としかつ)公が加賀百万石・前田家の姫君とご結婚されました㊗️
加賀藩 前田家と盛岡藩 南部家はとても縁深いのです。
ご縁のきっかけは2代盛岡藩主 利直公。
復活のきっかけは8代盛岡藩主 利視公。
愛のキューピットは鳥取藩主池田公(漫画は再掲載)>RT
御不審物図たくさんの方に見て頂き嬉しい😭✨ありがとうございます!
まだ面白ネタあるので描いたよ。
あと御不審物図の簡単な解説と、誤情報の訂正を3枚目に。
SNSがない時代、各藩の特産物を見るのは楽しかったんじゃないかなと想像しちゃう(笑)
盛岡以外にも本、現存してるのかな?
2019年11月に描いた追悼漫画。
浅さんと本当仲が良かったんだな〜ってエピソードを知ると、とてもほんわかします。
原さんが亡くなった時の浅さん側を知ると涙が出てくる(原敬記念館の100回忌企画展後編 実際泣いたよ、私…)
原敬の実兄(恭・ゆたか)が面白すぎる件
原敬記念館にて開催した『恭(ゆたか)と敬(たかし)』ネタ。
企画は終了し今は『原敬と浅、貢』開催中です。
ネタ中の年齢は
恭27歳、敬23歳、勉21歳、誠19歳
政治家ではなく弟としての敬が割と好き。
そして実兄、恭さんがナイス過ぎる
ドキ⭐︎文豪だらけの新年会〜抱琴もいるよ〜
西条さん(@Shiki_kokoro)より教えて頂いた正岡子規と抱琴ネタ。
出典先を忘却との事でわざわざ調べてくれました☺️
特定出来なかったそうですが許可頂き漫画描いちゃった。
西の言葉も正岡子規&河東碧梧桐も無知なので優しく見守ってやって下さい😅