幕末長州藩好きですが、地元は岩手県。
そう、幕末は長州藩と対立した盛岡藩です。
それを知った時は愛と因縁の葛藤状態(笑)
でもどっちも知る事で得られることもたくさんありました。
私の知る限りでの、長州藩と盛岡藩の接点漫画です。
もっとあると思うのでこれから勉強していきたい。
老舗の呉服屋さんにお邪魔しました。
3階建ての蔵は珍しい。その蔵はタカヤ建設さん作だそう。
1階はお店。2階は住み込み用の生活空間が。
まさかの #石川啄木 が座った部屋も現存。
1階のお店。昔はセ○ム代わりにドーベルマンを放し飼いにしていたという(笑)当時の生活文化は面白い。
人生のアップダウンが激しい原敬ですが26歳の時、元長州藩士の井上馨と出会います。
漫画は妄想ですが井上馨と会わなかったらその後どうなっていたのかなーなんて思う。
ありがとう、馨。
原敬は盛岡藩校・作人館出身
井上馨は長州藩校・明倫館出身
そう、2人は藩校出身者 https://t.co/QFEdMI8OWQ
江戸時代、大名同士の婚姻はどうやって決めてたんだろ🤔
と思っていたところ御手先組という役職を教えて頂き、久々の1次創作!
盛岡藩南部家10万石。
次期当主・信貞(のち9代藩主・利雄公)の「運命」の相手を探す御手先組のお話。
創作ですのでご寛大に。【9-1】
#漫画が読めるハッシュタグ
原敬の実兄恭(ゆたか)氏の就職面接官、岩手県知事服部一三氏(明治26年当時)
彼は元長州藩士。面接時に恭氏が「あの時(戊辰戦争)はそう悪い事してないのに怒られちゃった」に対し知事が大笑いしたと手紙が現存。
服部氏について無知でしたが、プチ情報教えて頂いたのでマンガにしたよ。
#夏の歴史クラスタフォロー祭り
流れて来るタグと皆さんの創作に心動かされて便乗。
江戸時代〜明治初期が好きです。
江戸時代 = 人物史・風俗文化好き
幕末 = 長州メインで幕臣も好き
江戸〜幕末 = 地元である岩手県・盛岡藩主南部が好き
でイラストや漫画描いています。
どうぞよしなに。
ちなみに、殿の薄毛を記した恐ろしい「盛岡藩家老席雑書」とは?!
#岩手県 の指定文化財です!
江戸時代の日誌ですね。
家老という藩の重要ポストの人材が書いた公的日誌。
事件から公務から地震から、盛岡藩の出来事が詳しく書かれている貴重な資料。
(企画展は終了してます)
幕末の盛岡藩家老・楢山佐渡
桂小五郎と酒を交わした事があるそうな。
戊辰戦争前、佐渡さんは京都へ向かいそこで幕府につくことを決定したと言われている。桂さんとはこの頃会ったのかしら。
そんな佐渡さんは5月生まれ。
14代盛岡藩主とは従兄弟の関係。
6歳で殿のお相手として登城。
23歳で家老に https://t.co/qht4As3MVl