村岡ユウ『もういっぽん!』
女子高生の柔道漫画。週刊少年チャンピオン連載。どちらかと言えば日常系だが、きららのスポーツもの(『球詠』など)とはやや距離をおき、入念なトーンワークで迫真性を確保している。
https://t.co/DpDS5jo2iJ
「『球詠』をディープに語ろう」
女子高生による野球漫画の傑作について、ちょっとマニアックな視点から語ってみた。話題は、かわいい制服が導いた奇跡、天才打者・希の本当のすごさ、藤井先生と芳乃の名コンビぶり、なぜ理沙先輩が特別な存在であるかについて。
https://t.co/lkSe3j99W8
白石純『魍魎少女』2巻
さらに深化している。ドラゴンボールをグロテスクにした様な、シンプルなメインプロット。エヴァンゲリオンみたいなギミックに、クトゥルフ神話みたいな恐怖と狂気。そして金髪ポニテ和装少女の不敵なたたずまい。
https://t.co/5L6ZVjASWe
ゆずチリ『姫乃ちゃんに恋はまだ早い』
おませな小学4年生「姫乃ちゃん」の、早熟すぎて空回りする恋模様をえがくラブコメ。男子脳の「翼ちゃん」の天然ぶりもかわいいし、JSファンなら絶対見逃せない作品だ。
https://t.co/lxY4YWwDSl
イガラシユイ『先生、俺にかまわずイッてください!!』
プロ漫画アシスタントが新しい現場を訪れたら、作家先生がオナニーに耽っていた。この16歳の漫画家「真城まどか」は、性的に昂奮しないと絵が描けない体質で……。女体やファッションの表現など、総合力で魅せる作品。
https://t.co/jLCIHxgrRE
小鳥游ミズキ『死ぬときはまばゆく』
容姿にコンプレックスをいだく少女が、大学進学を機に整形手術して生まれ変わるが、バラ色と思われた新生活にも罠が……という、ダークでサスペンスフルな青春もの。デフォルメされたりリアルだったり、メリハリのきいた表現が魅力的。
https://t.co/BemgdfCidY
せうかなめ/赤松中学『チアーズ!』
女子高生のチアリーディングもの。ラノベ原作。題材から想像される空騒ぎは抑えめで、繊細な表現が光っている。チアにおける三次元的描写もあざやかだ。
https://t.co/2qsYBk9nsK
マウンテンプクイチ『球詠』5巻
全国レベルの強豪・梁幽館の反撃がはじまる。1年生主体の新越谷はどうしても劣勢に。攻撃も守備も壁にぶち当たるなか、彼女たちは大胆にスタイルを変え、チームごと進化してゆく。なんてすごい漫画なのだろう!
https://t.co/0tAduh4kjr
綿桐さや『須波優子と百合な人びと』
ひたすら無目的にいちゃいちゃするJKを愛でるライト百合。登場人物は多いが、各話ごとに人物相関図が載ってるので、それを手がかりに単行本を行ったり来たりしながら、世界観にじっくり浸れる。
https://t.co/N6JFN06OTF
TALI『ナナジン』
七福神に憑依された少年少女たちが、殺し合ったりイチャイチャするジュヴナイル系アクション。黒髪ショートの主人公「ナナ」の愛くるしさが印象に残る。百合要素ありのバトルロイヤルものとして、江島絵理『少女決戦オルギア』ファンなどに推薦したい。
https://t.co/JUbEhgXyXk
カモトタツヤ『鬼のまにまに』
祖父が遺した土地を訪れたら、そこに幼女みたいな外見の鬼が棲みついていたという、萌え4コマ。無邪気に主人公を誘惑する、140歳の「あいら」が鬼カワイイ。
https://t.co/ksQlWWMXa5
柴嶺タカシ『黒のカミサマと白のアデプト』
銀髪でセーラー服の少女が、魔法の力で世界を守るジュヴナイルファンタジー。巨乳の幼なじみなど、女子キャラは粒揃い。パンチラから触手責めまでサービスシーン満載で、視覚的に満足させられる作品だ。
https://t.co/69WnZYwnKw