「そんな風に野放図に生きて死んだらどうするんだ、バチが当たるぞ」とか言われたりもしますが、死んだことないから知るかよ笑 だいたい霞岳の魔王として幾度もの蛮行を働いたモスですらこんな風になんかイイ感じのあの世に行ってるんだし、俺だって犬がたくさんいるあの世に行けるだろ
とにかく本書、堀内恒夫がまごうことなき二刀流の天才だったことと、練習嫌いな上にビッグマウスだったことが余すことなく描かれている。与那覇わたるや甲斐孫六みたいなキャラだなこれ。寮の門限も堂々と破るほど規律のない悪太郎を泣きながら鉄拳制裁したのが王さんだったという感動のシーンも。
渡辺美智雄の方は、苦労人な面や、庶民の税の相談も気軽に受ける(ミッチーは税理士)、料理好きといったことが強調されており、アッケラカーのカーとかのエピソードは出てきません。これミッチーサイドから何か話があったのかと思うが、スペシャルサンクスに渡辺美智雄事務所の人の名前があった。
結局今日もタフの話になるんだけど、首から上の不調はマジで何が起きてるかわからんから須く医者に診てもらうべき。キー坊だって藤田尚矢の足一本背負い投げを食らって頸椎損傷したけど自分では気付いてなかったでしょ。まして我々には熱心に看病してくれる静虎はいないんだからきちんと検査しましょう
先年亡くなられたサトウ・ユウ先生の竹内文書コミカライズはあの奇説を垂れ流してるだけで正直まんがとしては面白くはないが、酒井勝軍のアシスタントがヒゲのイケおじなので一部マニアに需要あると思う