『マンガ黄金時代』は、それこそ実家の本棚にあるはずだが、この勝又進の創価学会ネタが読みたくて買った。ちなみに同じく収録されてるつげ義春『ほんやら洞のべんさん』にも、創価学会とは断定できないが法華系宗教が皮肉られている
とにかく本書、堀内恒夫がまごうことなき二刀流の天才だったことと、練習嫌いな上にビッグマウスだったことが余すことなく描かれている。与那覇わたるや甲斐孫六みたいなキャラだなこれ。寮の門限も堂々と破るほど規律のない悪太郎を泣きながら鉄拳制裁したのが王さんだったという感動のシーンも。
渡辺美智雄の方は、苦労人な面や、庶民の税の相談も気軽に受ける(ミッチーは税理士)、料理好きといったことが強調されており、アッケラカーのカーとかのエピソードは出てきません。これミッチーサイドから何か話があったのかと思うが、スペシャルサンクスに渡辺美智雄事務所の人の名前があった。
エーッ😳💦恋神社⛩️💏ってマジ⁉️🧡💛💦まほろば🗿🐴の時代からこんなロマンチック🎈🎀🍭なことがあったなんて😭とってもステキ🌹🌼💐実は🤗🤭フォロワーさんの中に🌝✨スキ😘💕な人ががいるんだけどDM💌で告白💌💖してくれないかなぁ🙆♂️✨と思って😳💓3回ぐるっと🌀回っちゃいました⛩️🦁🐾
どういうわけか「奨学金は借金ではない」とか主張する謎の勢力がおり、それはまあ何らかの思惑に基づいて言ってるんだろうが、その御高説をこっちや社会が額面通り受け取るかは別の話。謎の勢力よりにざかな先生方の言う事を信じるに決まってるじゃん(『4ジゲン』1巻84頁、白泉社、2006)
堀内恒夫は少年時代にうどんマシーンで指先を潰してしまったがために、長じて野球をすると独特のカーブを投げられるようになった逸話がある。これでメタラーなら全員思い出すだろうことは、工場労働で指を潰してしまったことのハンディを独特の重みある奏法とリフ作りに昇華させたトニー・アイオミ。