三山のぼる『土用の晩餐』(ビッグコミック 1996年7月10日)掲載号入手 ※単行本未収録
ゲテモノ食いの話。三山作品色々読んできたけれど、絵的にはなかなか強烈な部類に入る
土山しげる『100万円をとり返せ!』(コミック'94 秋号)
紛失した組の金の代償にするため、賞金100万円の村おこしマラソンに参加する。完全にコメディな1作
グランドチャンピオン(秋田書店)
立原あゆみ表紙なのに、中を開ければ山野一、大越孝太郎、東元というまるでガロのような攻めた連載陣
しかもどれ1つ秋田から単行本が出ていないし…実験的な雑誌だったんだな
滝沢解+松森正『人魚海域』
アセンブラー(コンピューター言語)。滝沢大先生は『スーパー巨人』でもアセンブラー使ってた。完全に言いたいだけでしょ
松森、滝沢作品はたくさん電子書籍化されてるのに、これはなぜ省かれているのか
『パノラマ絵びきかん字じてん』
ドラえもんのキャラで漢字を学ぶ
漢字の「一」のページに載ってる4コマ漫画、登場人物3人ともやってることがおかしい
土門巽(=狩撫麻礼)&花菱スパーク『ロストワールド』第2話(ビッグコミックオリジナル 1999年4月5日号)※未単行本化
リストラされた主人公・紅林は、芸能事務所に再就職した。最初の仕事は、新人アイドルの恐喝相手との交渉だった