吾妻ひでおさん逝去
狩撫未収録目当てで購入したプレイコミックベストに『スーパー三蔵』という作品が載っていた。単行本収録時に「エスパー三蔵」へ改題されたらしい。
エスパー魔美が特別出演している
手塚治虫『ばるぼら』で、現代でも血判を使う人の例としてヤクザや政治家を挙げてますが、まさか手塚さんも同業の漫画家ですら血判を押してるとは思わなかっただろうな
(『田中圭一のペンと箸』中島徳博回より)
平野耕太未収録『彼らの週末』(アフタヌーンシーズン増刊Winter 2001年12月号)
明日世界が終わるとしたら、オタクはこう過ごして散るべし!というヒラコーのメッセージ…かな?
しまかおる(現・山本康人)『日本の夜と昼 極道さんたちの詩』(1983、集英社)
渋い題名・表紙でどんな内容かと思ったら、犬嫌いのヤクザ親分と動物愛護団体の抗争から始まって、最終的に核ミサイルで人類終了する。むちゃくちゃな漫画だった
すぎむらしんいち「ザ・ガクエン・コネクション」(ヤングマガジン海賊版 1986年7月14日号)※単行本未収録
学園に潜んでいる犯罪組織を捜査する童顔刑事の話
デビュー後1作目。当時20歳。もう既に面白いし、めちゃくちゃ絵がかっこいい。そして翌年から『サムライダー』開始か
谷口ジロー未収録『エンジェル・エンジン』(原作:原田宗典、コミックGIGA 1990年7月10日創刊号)
死体をも歩かせるほど強烈な薬・エンジェル・エンジンにまつわる話。トーンを使わない白黒だけの絵がとても格好いい
『魔子』(つのだじろう)の最終回。つのだ史上、また漫画史上でも最大級事件の引き金になる伝説のセリフが…。
『褐色の空白』と同じ号に載っていたとは知らなかった。こういう出会いがあるから雑誌集めは面白い
藤子F氏のノミ取り、ほぼ同じネタが『未来の想い出』でも使われていました。よっぽどノミ取りが好きだったのでしょうか https://t.co/Cq9MeQhSRj