狩撫麻礼&芳谷圭児『私のカルナバル』(Weekly漫画アクション増刊チャレンジャー号 1980年11月1日)※単行本未収録
5年前愛し合った男とコンサート会場で偶然の再会。ホテルで待ち合わせる約束をするが…
詩的なモノローグが多くてさすが初期作品といった雰囲気 
   土門巽(=狩撫麻礼)&花菱スパーク『ロストワールド』第2話(ビッグコミックオリジナル 1999年4月5日号)
このセリフ回し、変名でも正体バレバレですね
花菱さんの原稿が遅くて長続きしなかったということです 
   『パノラマ絵びきかん字じてん』
ドラえもんのキャラで漢字を学ぶ
漢字の「一」のページに載ってる4コマ漫画、登場人物3人ともやってることがおかしい 
   岩明均未収録『午前の星』第2話(コミックモーニングパーティー増刊 1986年9月9日号)
今日届いたわけだけど、偶然にも本日7月28日は岩明先生の誕生日だった 
   狩撫麻礼先生のダッシュ記号(縦線————)に対するこだわり
特に最終ページでの使用率はすごい
生原稿ではやっぱり例の太いペンで力強く書かれていたことだろう 
   『学参まんが なぜなぜ事典 1 国語』 
「ビールス」と「ウイルス」の違い。ドラえもんでは「ビールス」表記だったけれど、子供の頃ビールスが何なのか謎だった 
   一條裕子『犬あそび』
犬を飼いたくて仕方がない小説家の主人公だが、犬を飼うことを周囲から否定され続ける上に、当の犬からも嫌われてしまう。仕方がないからヌイグルミの犬を代わりにすることに
#犬の日 
   狩撫麻礼+守村大『Journeys to "OTIS"——オーティスへの長い旅』※単行本未収録?
デビューレコードが売れる事を条件に、2枚目でオーティス・レディングのカバーアルバムを制作する。そのA面1曲目は、ある女性へ捧げる歌 
   ウーバーイーツが自転車で高速道路を暴走
「なぜこんな場所を選ぶ!」
「信号がない」
(狩撫麻礼&谷口ジロー『ナックル・ウォーズ』) 
   相原五十六&三山のぼる『期待』(ビッグコミック 1993年7月10日号)※単行本未収録
院長の期待に応え続けた若い医師の末路を描く
原作の相原五十六って何者だろう