かつて「絆」はいい意味の語ではなかった : 日本語、どうでしょう?(2022年04月18日)
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「この「絆」って文字嫌い…」
(たなか亜希夫『リバーエンド・カフェ』1巻) 
   大沼たかとし&汐崎まこと『広告最前線物語 惹句』(1993、講談社 ヤンマガKCスペシャル)
タイトル通り広告業界が舞台の漫画。作画の汐崎さんは大友克洋『AKIRA』のアシスタントをされてた方だと思いますが、単行本はこれ1冊しか見つからないな 
   ほんまりう『完全版 日和山グラフィティ』(フライング東上、2022)
ついに未収録分も読めた。新潟人としては随所の新潟要素も楽しめる
新大の教育学部の前を通って、海岸そばの護国神社に向かうコースとか、キャンパス移転する前なんだなって分かる 
   来賀友志&甲良幹二郎『麻雀蜃気楼』
これは大傑作でした。麻雀漫画っていうか、もはや「後悔せずに人生を送るには?」という重いテーマを書き切っている
さいとうプロ出身の甲良さんの描く人物絵は目(まつ毛?)に特徴があるのかも 
   三山のぼる『明日もカイカン!!』
全体的にエロで悪ノリなギャグが繰り広げられる一作。中でもこの「地獄にココロちゃんの巻」は登場キャラがこんな感じで苦笑してしまう
#スターウォーズの日 
   ヤクザと間違われる史村翔さん(弘兼憲史『ハリネズミ交遊録』)
&
史村翔さんと間違われるヤクザ
(小林まこと『青春少年マガジン』) 
   矢作俊彦&平野仁(1981)『ハード・オン』1巻
ジョン・レノン殺害の話題が登場。『気分はもう戦争』(矢作俊彦&大友克洋)でも同じ話題があったよなと思って調べたら、どうやらこの矢作作品2つはアクションで同時連載されていた時期もあったらしい。すごい話だ 
   松森正『幽霊列車』(原作:赤川次郎、コミック'94 春号)
赤川次郎の幽霊列車っていうと、むしろファミコンの方(わたせせいぞう画)が思い浮かぶ
#幽霊の日