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最近発売の手塚先生の『空気の底 オリジナル版』も抜粋1枚目の注釈はあるが、書き変えで存在抹消された言葉がある。
そして、抜粋2枚目の「ジョーを訪ねた男」では差別の苛烈さが和らげられる位で済んでいるが、抜粋3枚目の「夜の声」では告発される差別の対象が違ってしまっており、とても残念だ。 https://t.co/QFzyPuQras
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秋竜山先生と言えば自分にとっては『ガロ』の「ナンセンスの缶詰」や「ウーンウーン」かな。
(抜粋は「ナンセンスの缶詰」第1回より。)
漫画家の秋竜山さん死去 80歳 とぼけたナンセンスギャグ漫画:朝日新聞デジタル https://t.co/KICizMQanZ
#漫画で印象に残っている死
戦後、『丸』で連載再開されたのらくろ続編のひとつ「のらくろ放浪記」('68年)を続のらくろ漫画全集3巻目として'80年に単行本化したものより。
戦争では味方である犬の死の直接描写はあまり無かったが、平和が訪れたこの時期でいとも簡単に犬キャラが死ぬ場面が逆に衝撃。
#実は最初はそうじゃなかったこと
「アトム今昔物語」初出では天馬博士は混血児の美少年テロリストだった。
しかもなぜか大人になった時は髪の毛は黒く染めているようだ。
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#あなたのトラウマ作品教えてください
別冊少年マガジン’70年7月号掲載の「鉄腕アトム」(後に「アトムの最後」に改題)
ここではその導入のみ抜粋するにとどめるが、読めば納得のトラウマ作。人間のイヤーな部分を描く手塚先生の手腕爆発。ヒューマニズムを追求してきたが故にこそ描き得るペシミズム。
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子供たちのためにも、#終戦記念日 をこれ以上増やしたくはない。
週刊マーガレット掲載『真理子』('71年)より抜粋(コマ構成を少し編集)。
池田理代子先生の赤裸々な初期短編群はどれも切れ味が鋭く、描線は色っぽい。
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#俺たちの免疫力が上がる画像
貸本漫画でデビュー後、病と闘いつつ熱い作品群を発表した楠勝平さんの『暮六ツ』('70)より。
30歳での夭折後、限定出版単行本も出てはいるが絶版。
人間の深奥を描く技巧の他、抜粋場面のようなアクション演出も絶品。
電書でもいいから読み継がれてほしい漫画家さんだ。
#国際学生の日
植木金矢先生の1961年作品『鉄腕大学生』。
当時人気のあった日活アクション映画のスター、石原裕次郎・赤木圭一郎・小林旭の3人をモチーフにしたキャラ共演でのアベンジャーズ的漫画。
少年たちの憧れの大学生。
エースのジョーならぬコルトのジョーも出てくるよ。
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『リボンの騎士 (「なかよし」版)』の後に失われたギャグ(2・4枚目)。漫画の自由さ。
作品の完成度を上げるため多数のこのようなどっちらけ感覚が削られるのはやむないかもしれぬが、「漫画を描くのが楽しくてしょうがない」手塚治虫先生をより強く感じさせる。
初出版をもっと読みたい理由の一つだ。 https://t.co/wzMwQ0dt13