60年代の漫画『チャコちゃんの日記』
等身大の女の子の日常を描く作品、主人公チャコちゃんのハンサムでスポーツ万能男らしくしかも優しい最強スペック男子、その名も長島茂雄。
長嶋さんが国民的アイドル過ぎて理想の男子の象徴過ぎてもはや変名ですらないド・直球ネーミング、イイね!
『チャコちゃんの日記』は60年代真っ只中を生きる現代っ子チャコのお話なのでビートルズが身近な世界。
小5だがオマセさんのチャコってば、近所から聞こえてくるエレキにノリノリ、しまいにはもらったギターをビートルズ風ヘアにさせた弟に弾かせる始末、最高にイカしてるだろ?
オスカルと混ぜた訳ではないから冒涜的ではないのですが本家にも似たような絵柄が…
「天才おバカボン」という話
キレッキレな赤塚先生!
話中では割といつもの顔だが時々少女漫画顔に
会話が!馬鹿!笑!
赤塚先生はひみつのアッコちゃんも描いてるので少女漫画タッチも慣れてるの https://t.co/xqfjOGlzSV
オスカルが初期に入った近衛隊の制服は、実際は後に入るフランス衛兵隊の制服(アランが着ているやつ)の方が近かった。オスカルがその後も着ている肩に金色のモールの近衛隊制服はナポレオン時代のデザイン。この方が派手で華麗なので敢えて取り入れたらしい。漫画としては正しい判断よね!
ロボトミーというと思い出すのはあーみんのこれ…
ロボトミーという言葉、その存在を知ったのもこれだった
あーみんの漫画は勉強になるなぁ
(2/4)
引き続きトーマでのオスカー。
トーマ連載中にも萩尾先生の筆致はどんどん変化していって、初期の線の太い若干の少年漫画っぽさが残っている頃(1枚目)から終盤の流れるような空気感に満ちた繊細な線(2枚目)へと絵柄も登場人物も成熟し、オスカーもますます美しくなっていった…
『訪問者』でのオスカー
トーマより前の少年時代。とてつもない悲劇を通りながらなんとかして居場所を探そうとするオスカーと、父親との旅。深い愛と、交わらない孤独に胸が締め付けられる静かな大名作。
オスカーが頭が良くて何でも出来てモテキャラなのが元々の素質なのもわかる。
こちらは表紙裏表紙だけではなく中身もあって、ザッと目を通して当時の絢爛なルポが読めたのでした。
サザエさんにあるこのネタの、「ミッチー風マネキン」の実際の写真も初めて見られて上々。不敬な程ブームが広がるこのミーハーっぷりが日本的よね
マネキン良く出来ていてリアル美女
#祖母宅で発見
(7/10)
フレアパンツを買って早速着てみたものの、この時代のリバプールには無理なんじゃないかと気付いた2人、の妄想会話
ジョン:……これって…ゲイっぽ過ぎないか?
ポール:あ~~……うん
ジョン:まあ、お前はなんとなく可愛いわよ、ポーリーちゃん!
ポール:だまれ
(3/3)
『みんなでお茶を』でのオスカー
精霊や天使の研究所の助手A役、スターシステムね!
脇役中の脇役で大体眼鏡をかけているがうっかり外してオスカー
萩尾先生のオスカーへの愛を感じる…メタ会話してるし
名高いプー棒投げの橋
小さい…座り姿が心許ない…と思いつつプー棒投げの絵を見ると、プーも立って下段の柵に寄りかかってるくらいだからうちのくまはプーとまあまあ同じくらいの大きさなのだわ、少し小さいし形違うけど
勿論棒も投げたし投げさせたよ!