つるまいかだ先生「メダリスト」第26話 大会の成否を分ける大きな選択。 「私が選ばないといけないこと」を自ら率先して決断しようと動く主人公。 周りの顔色ばかり伺っていた第3話の気弱な女の子はもういない。 運命を自ら切り開く勇者に成長した。 メダリストを読む度に、私の涙腺は緩みっぱなしだ。

この後は…！ 当然…！ ビール…！ 48時間ぶりの…！ ビールを…！ どう飲むか…！ 画策しながら…！ 移動中…！

「絶対読んだ方がいい！『medium霊媒探偵城塚翡翠』！」 「言えないんだこの作品に限っては…」 「1ミリも…！」 お薦めレビュー書きたいのに、何を言ってもネタバレになりそうって辛いなあ。

松本零士先生 銀河鉄道999 星野鉄郎が初めてラーメンを食べるシーン。 「地球ではもう原料が手に入らないのでまぼろしの貴重品といわれた」 「あの偉大な食べ物ラーメン」 「これが…」 「人類の口の永遠の友とうたわれたラーメンの味！！」 ラーメンを食べる時は、これぐらいの感慨を持って臨みたい。

私自身はグルテンフリーみたいな活動には懐疑的だ。 健康というのは「〜を食べない」ことで得られるほど簡単なものではないからだ。 「バランスのとれた食生活」 「生活リズムの見直し」 「適切な運動」 この3点で自ずと強い身体は作られる。 久井諒子先生「ダンジョン飯」、今こそ読み返したい。

結婚して最初に思ったのは、家事の負担って実は大した事ないな、だ。 戦闘力で言えばせいぜい5くらい。 しかし子供が生まれ、育児がプラスされると家事の負担が爆上がりする。 あっという間に戦闘力は53万を超え、生まれて初めて真の恐怖と決定的な挫折にガチ泣きすることになる。 子育てって大変だ。

九井諒子先生「ダンジョン飯」5巻 人は子育てすると心にセンシが棲みつく。 子供がお腹を空かせていないか気になり、いつもお腹いっぱいにさせたくなる。 痩せた若者とかご飯食べてるのか心配になったりする。 「食わせなければ」 「若者には飯を食わせなければ」 今日も心のセンシが私を突き動かす。

久井諒子先生「ダンジョン飯」 1巻でセンシが唱えた「食生活の改善、生活リズムの見直し、適切な運動」。 12巻では皆で唱えられるまでになり、それが闇落ちしたマルシルを救った。 どんな時も人を救うのは食事、睡眠、そして筋肉だ。 心がけたい。

大阪万博のミャクミャク様、水木しげる先生のこれを思い出した。

ソフトクリームでも食べようと中野のデイリーチコに潜入…したところで戦慄の光景を目の当たりにした。ハート様みたいな巨漢の漢たちが立ち並び、巨大ソフトクリームを一心不乱に食べている。 え？男塾の行事か何か？ そこに割って入る勇気もなくソフトクリームは断念。 世界には不思議が溢れている。

特売でケチャップ４本購入。 よし！ケチャップをケチらないナポリタンを作ろう！ 思い切ってチューブ半分のケチャップを投入。真っ赤に染まる麺を焦がし炒めて、できたー！特製お金持ちの家のナポリタン。 うーん！喫茶店の味がする！ 子供も「美味しい！」とご満悦。 ちょっと贅沢もいいものですね。

学生時代から趣味カレーってくらいカレー作りが大好きなので、「カレーを作ること」が苦痛で仕方がない人が世の中に溢れていたことにちょっと驚いている。 考えてみれば私は裁縫とか手芸とか結構苦痛だけど、好きな人から見れば「なんで？」だろうしそりゃそうですよね。