ハチクロ
竹本くんの誕生日。
森田さんと竹本くんがツイスターに挑みます。
ツイスターシート上で指定された色マスに手か足を乗せていくこのゲーム。進むにつれ手足の関節があり得ない方向に曲がって軋みます。
あまりの恐怖に叫ぶ3人。
この独特の擬音と表情、楳図かずお先生の恐怖表現は偉大だなあ。
野田サトル先生の「ゴールデンカムイ」が好きで、繰り返し読み返している。
中でも「ヒンナヒンナ」が初めて出てきたこのシーンは大好きで格別の思い入れがある。
「食事に感謝する心」をいつも忘れないようにしたい。
ヒンナヒンナ。
小山愛子先生の「舞妓さんちのまかないさん」が好きだ。
どんな時でも夜中でも、ささっと手早く料理してちゃんとした温かいご飯を出してあげられる、お腹が空いた相手を幸せな気持ちにしてあげられる、そんな人に私もなりたい。
毎月巧妙な詐欺に嵌っている気がする。
クレジットカードの利用明細のことだ。
請求書に記載された不当に高額な請求金額。不正利用としか思えない。しかし明細の一行一行を見ると何故だか心当たりがあるのだ。
一体どんなトリックを使っているのかさっぱり分からない。
クレジットカードって恐ろしい。
チャーシュー麺と言えば、ちばてつや先生の「あした天気になあれ」だ。
プロゴルファーを目指す主人公が「チャー・シュー・メーン」と唱えながらスイングすると、魔法のようなスーパーショットが繰り出された。
「チャーシューメン」は当時のゴルファーたちの間で大流行したという。
今も言うのかな。
山口つばさ「ブルーピリオド」9巻
先輩教授から投げかけられた「先生は女性だから」の発言に、憤怒のあまり闇落ちする猫屋敷先生。
しかし教授会での立ち位置を計算し、豪快な笑いで返してみせます。
どんな社会でも必要になる、自分を殺しながらの苦渋の振る舞い。
生きていくって大変だ。
「上京生活録イチジョウ」
Twitterに舞い込んだ一通のDM。
そして出会った、自分の価値観に共感し共鳴してくれる人。
しかし彼女は、マルチ商法の勧誘員だった。
東京はマルチが多い。私も酷い目にあったことがある。経験豊富なマルチは本当に恐ろしい。
巻き込まれぬよう、自分の弱さを自覚したい。
田村由美先生「ミステリと言う勿れ」9巻
子供は役割ではなく名前で呼んであげてほしいと語る整くんに、私もそう思うと詩さん。
ただ自分が歳をとるにつれ、自分を「お姉ちゃん」と呼んでくれるのは子供の頃からの家族だけということに気付いたとも。
それはそれでひとつの家族の宝物。大切にしたい。