あと、ハグベアさんも言っていましたが、単行本未収録のヨミさまの大ゴマ「やつは不死身でなかった」のクリアな画像を見ることができたのも最高でした。(^^)/ 
   ⑦ちなみにこれは、昭和48年の「毎日中学生新聞」に連載された岸本修さんの作品ですが、同時期に連載されていた横山先生の「闇の土鬼」との共通点がかなり色濃く出ていて、興味深い作品でした。 
   ⑥横山先生の仕事が盛り返すきっかけとなったのは、少年チャンピオン編集部の綿引さんからの依頼で始めた「バビル2世」だったそうです。なかなか興味深いインタビュー記事でした。なお同号にはアカエイさんの作品も載っていました。(^^)/ 
   ⑤昭和40年代前半の頃は劇画ブームなどもあり、横山先生の仕事が激減したため、付き合いのあった出版社に「鬼火」などの読み切りや短編作品をさかんに売り込んでいたそうです。その頃は長期連載していた「水滸伝」のおかげで一息付けたとか。 
   ④岸本修さんは鉄人ロビー編の頃に横山先生のところから独立したそうですが、なかなか漫画が売れなくて、結婚したことなどもあって、昭和40年代前半の「グランプリ野郎」連載の頃に光プロへ戻り、チーフアシスタントになったそうです。