第1部で影丸が水責め拷問にあうシーン20ページ余りについては、サンデーコミックス版でカットされていますが、今から15年ほど前に講談社から発売された愛蔵版で初めて復刻されました。影丸マニアなら買いの1冊ですね。(^^)/ #横山ネタ https://t.co/DJFCHYbhSZ
なお、我孫子氏が初めて「少年」に連載を持つことになった時のエピソードも描かれていて、鉄人とアトムのテーマや特徴についても言及されていました。これは嬉しいですね。#鉄人ネタ https://t.co/zwBtsJV77o
中を読んでいて「アレ?」と思ったのはこのシーンで、連載時は20歳の若者とされていたところが、単行本では35歳に訂正されていました。検証した結果として直したんでしょうかね。(^^; #横山ネタ https://t.co/KwMu4h9WeO
私らのようにリアルタイムで鉄人を読んでいない世代の場合は、それから35年後に復刻された光文社文庫版で初めてロビー編の全編を読んだんですが、このシーンは衝撃的でしたし、これでギルバードの評価は3割増しになりましたね。(^^)/
チェックしてみたら、確かにいずれの秋田書店版でもカットされていた影丸の半裸水責め拷問シーンなど20ページ弱が復刻されていました。😲
ということは単純に秋田書店版そのままということではなくて、単行本未収録シーンは最大限補完した改良版ということですかね。😅 #横山ネタ https://t.co/byGnaZpTMv
「まんが道・愛しりそめし頃に」全12巻が無料公開とのことで、改めて一気に読んでしまいました。
今回「おおっ!」となったのは、少年チャンピオンの名物編集長だった壁村さんをモデルにした方が吠えまくっているシーンでした。す、すごい迫力。(^^; https://t.co/cZNSaSPjbX
その他の似ているシーン。左が「音無しの剣」、右が「涙の仇討」です。
横山先生とつげ義春さんはデビューが同じ昭和30年ということで、いろいろと吸収し合いながら漫画を描いていたことが分かり、非常に興味深かったです。
看板の改変状況をざっとまとめるとこんな感じ。
びっくりしたのは大都社版で、看板の文字を全て消去していました。これじゃあ何で看板をぶら下げていたのか、さっぱりわからないという・・・。これはひどすぎ。(^^; https://t.co/voBONr8auD
遅ればせながら、少年チャンピオン連載中のこれを読みましたが、「おお、すげー」と思ったのは、この辺のエピソードですね。
確かに「ブラックジャック」も1話完結型だし、「バビル2世」は気に食わなかったということか・・・。(^^;)