⑧読み終わった感想としては、既存の物語の余計な枝葉を的確にカットし、よりスピーディーで筋道だったドラマへと再構築する横山先生の能力が存分に発揮された作品が「クイーンフェニックス」だったんだなーというものでした。(^^)
只今、横山ファンによる新しい会報誌「横山光輝☆瓦版」のための資料探しをしているんですが、昔の「少年なつ漫王」のバックナンバーを読み返していたら、アカエイさんの作品を発見してしまった。
今読み返しても面白いっす。(^^)/
いやー、今回の地底戦車、鉄人の連載初期に登場したXY3号にそっくりでしたね。びっくりしましたわ。(^^)/ https://t.co/LUl8h6ZKWI
ちなみにこの辺は、警察の部長さんが指揮をとっているんですが、どこかで見た顔だなーと思ったら、サターンだった。(笑) https://t.co/UxsABEbt8e
あと、これは初めて知りましたが、東邦図書出版から発行された影丸のホームランブックス(全5巻)は、小学館から出版差し止めを受けていたのか・・・。(^^;
登場人物紹介の右端が「少年ロケット部隊」の隊長、黒い稲妻こと黒部一尉。髪はわかめヘアーで、村雨健次の生まれ変わりです。(^^)
ちなみにこの左ページの原画は、10年ほど前に「まんだらけ」のオークションに出品され、高値で落札されました。
もし見られるものなら、現物を見てみたいですねー。
今やっている王将戦の結果を見ていると、「防衛戦に強い」という渡辺名人の言葉に納得してしまいますね。次の藤井くんとの対戦が非常に楽しみ。
連載第7話(昭和32年1月号)にしてやっと、謎の紳士の正体が、戦死したはずの敷島博士だったことが分かるという・・・。うーん、考えてみると、このネタだけで4か月も引っ張っていたわけか。(^^;
#鉄人誕生編
笑った。今週の怒られたさん2号。
ちなみに、この大ゴマは、カッパ&サンデーコミックス版ではカットされていました。おいしい所なのに、もったいない。(^^) https://t.co/1C42j1ceXz