「邪鬼秘帖」は横山FCの会報誌の名前で、毎回扉絵や単行本未収録ページの復刻を行い、「時航機」はその会報誌の別冊の名前で、埋もれてしまった横山作品の復刻を行っています。
ちなみに邪鬼秘帖は「伊賀の影丸」から、時航機は「五郎の冒険」の中から引用してきた名前ですね。#横山ネタ https://t.co/3pwtXdofwv
確かに。九大天王「無明幻妖斉」の元ネタは闇の土鬼の「無明斎」とか言われているようですが、この「無明幻之丞」とか、赤影の「幻妖斉」でも納得してしまいそう。(^^) #横山ネタ https://t.co/Kyzh4xBcXv
本日は人造人間編で大好きな場面をじっくりと堪能しているんですが、このサンデーコミックス版の「真管」という言葉がSFっぽくていいんですよね。(^^) #鉄人ネタ
東浦さんの回想インタビューの中でも「白土漫画にソックリだった」と述べられているけど、これって間違いなく敵方の伊賀忍者の棟梁、服部半蔵のことですよね。(^^) #横山ネタ https://t.co/p0TNvDnDeb
そして、この辺からスリ師の「おつたさん」が主人公2人に本格的に絡んでくるんですが、
スリというとエミちゃんの義母もそうだったので、ちょっと感慨深いものがありますね。
今週の「黄金神威」。
今でも建物の一部が残っている開拓使の札幌ビール工場を戦いの舞台に選ぶとは、その卓抜したセンスに脱帽です。
第3話(昭和31年9月号)の後半は、脱獄してきた村雨一家対正太郎&警官隊の再度の銃撃戦でした。
うーん、ここまで正太郎くんは全くいいところなし。やはり鉄人を持たない彼は、クリープを入れないコーヒーみたいなものか。(^^;
#鉄人誕生編
その夜のことだった。
雷に打たれた28号が再び動き出し、見張りの警察官2名を撲殺の上、山中を徘徊し始めた。
うーん、凄すぎる展開に言葉もなし・・・。(^^;
#鉄人誕生編
嶋田や煎塚と一緒に須磨海岸へ遊びに行った時に、「銀行でも受けてみるわ」と胸の内を明かし、友人たちの「漫画はどうする?」という問いかけに「あれは趣味や」と答えていた。
#横山光輝の青春
ちなみにこれが昭和32年5月号、鉄人の連載が開始されて約1年経過した時点での雑誌「少年」の目次です。
#地元図書館探訪メモ
横山関係では、前から資料として確認したかった4作品を閲覧してきました。
奇しくも電子化と同じ日に、「ちぐさちゃん」の現物雑誌を見ていたというのは凄い偶然ですね。