もったいないことに、カッパやサンデーコミックスでは上半身だけに描き直されていましたね。ページ数を少なくするためなのか・・・。 https://t.co/fhXWOTIzHw
これも興味があったので比較してみましたが、このシーンはカッパコミックスの段階から網掛け部分にたくさんのムラやマダラ模様がありましたので、小学館が悪いわけでは無いようですね。(逆によく再現している方かな) https://t.co/KHMfnPy1YO
ちなみに、リストに載っていない横山作品としては、昭和42年に「マーガレット」で連載された「コメットさん」の中に、バレエに生涯を捧げた母娘のエピソードがあります。 https://t.co/IqhBUSUQ3k
「V-7」でも電気人間が出てきましたね。あと、このセリフ「蓄電池が電気を充電するように」という例えなどを見ると、横山先生の中では電撃波のイメージが強かったのかなーと思ったり。 https://t.co/vtNQO3zcEc
収録された画像については、当時の雑誌や付録からスキャンをとってPC上で調整作業を行っただけなので、非常に見ずらいページもたくさんありました。やはり物語を楽しむだけなら、トレス作業を行った潮版の方がベターなのかもしれませんね。 https://t.co/nvZcqZKbq9
調べてみたら、ちょっと違った。(^^;
うーん、もっと影丸が自信満々だったような気がするんだけど。別の話だったかな・・・。 https://t.co/kHYgYOms1w
そうした構成から、チェアマン版での司馬遷への拷問シーンがねちっこく5ページも続くのに対して、ビッグゴールド版では画像左の1ページのみで、あまりの違いにびっくりしてしまいました。(^^)
#史記
この短編集の中で個人的にグッときたのは「未来の価値」で、「死」と「ピアニストとしての将来の名声」のどちらを選ぶかという重たいテーマの作品でした。 https://t.co/5f1cmVoRwI
これも同じ号ですが、鉄人の飛行ポーズなどが気に入らなかったのか、全面的に描き直しています。しかし、正太郎の顔が変わりすぎ。(^^; #鉄人ネタ https://t.co/xJ3kH1LguA
季刊チェアマン連載版「史記列伝」について、以前呟いた内容を再整理してみましたので、参考までに。すごく面白い作品なので、どこかの出版社で復刻して欲しいところです。#横山ネタ