日本初のTVアニメ『鉄腕アトム』の放送当時、虫プロは猛烈な忙しさでスタッフ全員フル稼働状態だったのだが、なんと原作者の手塚治虫自身も作画に加わり、一晩で原画を30カット描いたり、動画を500枚も仕上げていたらしい。これだけでも凄いが、更に「自分の連載漫画も同時進行」って…バケモノか!?
漫画家の佐伯かよの先生といえば、自分の中では(ご本人を存じ上げないので)『アオイホノオ』のイメージが強いのだが、まさかお亡くなりになっていたとは…。ご冥福をお祈りいたします。>RT
なお石黒昇監督は『超時空要塞マクロス』で多くの素人を起用し、重要な仕事を任せましたが、中でも当時まだ大学生の(しかも絵が描けない)山賀博之さんにオープニングの絵コンテを描かせた件はアニメ業界に衝撃を与えました(画像は島本和彦著『アオイホノオ』より)
「チュチュ先輩はどうやってヘルメットをかぶっているのか?」に関して公式の設定が公開されたんだけど、今一つ納得できない…
#水星の魔女
浦沢直樹が大友克洋のタッチを色々と研究してマネしていたという話
そういえば『BSマンガ夜話』の『攻殻機動隊』の回でも「士郎正宗は大友克洋の影響を受けて…」みたいな話があったなぁ
#漫勉neo
ちなみに『新・吼えろペン』の1巻にも実写映画版『逆境ナイン』の撮影エピソードが描かれていて、これがまた面白い(漫画なので誇張が入ってますが、不屈闘志役の玉山鉄二さんが原作のシーンを再現しようとして手を負傷したのは事実だそうですw)※期間限定無料公開中→ https://t.co/lv7kfUx6aj
ちなみに「なぜ島本和彦先生がGガンダムのキャラクターを描くことになったのか?」というと、大阪芸術大学時代に島本先生の同級生だった南雅彦さん(後にアニメ会社ボンズを立ち上げる)が、当時サンライズでGガンダムのプロデューサーを務めていたからだそうです😄 https://t.co/8ObC1SVLJS
なお、『カリオストロの城』を制作していた当時、宮崎さんはシトロエン2CV、大塚さんはフィアット500にそれぞれ乗っていて、アニメーターはスタジオの側に停めてある2人の愛車を見ながら作画していたそうです(扱いにくい車だったようですが、気に入っていたので壊れても何度も乗り継いだらしい)
実家に帰省していた時、あまりにも蒸し暑すぎて車の中でエアコンをかけてたらパトレイバーの太田さんを思い出した