In the first place, it's hard to imagine a cramped apartment with a shared hallway and toilet and no bathroom. Even making a phone call is inconvenient.
今話は五代が「三年待って」に引き続き、自分がまだ未熟、両親にまったく相手にされていないのを思い知らされる。名前すら覚えてもらえず、娘と同じ屋根の下で暮らしているにもかかわらず男性として見られていない。ラストのおでこコツンは「響子だけは異性として意識しているよ」という表現だと思う。
見どころその3 朱美と五代の急接近?
ふたりの仲を心配する響子。この表情がよかった。朱美にからかわれてもムキにならず「キスくらいで騒ぐ歳じゃない」と返すも、心の中は大騒ぎである。
主人公が若者ではないのがいいな。自分もそっちのほうが感情移入しやすい。さすがに定年なんて、まだしばらく先だけど。 https://t.co/838Gp46gS4
好きなコマ。酔って約束覚えていなかったにもかかわらず、ちゃんと試験に同行してくれる管理人さん、かわいすぎない?
大学入試を途中で放り出してきた五代くんは、どうあっても擁護できない。響子さんの怒りももっともだ。みんなの期待と心配を裏切っているんだから。#めぞん一刻
◆あらすじ&感想「第5話 春遠からじ!? 」https://t.co/TOIHvybXDR
五代くんが翌日の試験をベストコンデションで迎えられるように隣人に注意したり、停電を直したりする管理人さん。4話目にして、すで甲斐甲斐しく五代くんの世話を焼いてくれる。
◆第4話 暁に鐘は鳴る https://t.co/BqhAqFutYG
見どころその2 “察した”三鷹
響子の異性への気持ちの昂(たかぶ)りを「いつもと違う」と見抜いた三鷹。この目!この顔!!
いや、待って。大多数の意見を取り入れて「キス(未遂)は現実」って言ったし、ブログにもそう書いたけど、もう一度読み返して意見が変わった。
五代の態度が普通すぎる。未遂だってドキドキものでしょ。響子が言った「あたし…きっと」のあとも気になるはず。「なんて言おうとしたんだ?」って。 https://t.co/h3o0PqXYJp
タイトルの「サクラサク」も、若い人には通じないかもしれない。ネットやスマホがない時代の、合格電報の定例文のなごりなんだよね。
響子さん、五代の合格を泣くほど喜んでくれている。
◆あらすじ&感想 第6話「サクラサク!?」https://t.co/RVM9Aj8EML
律子が風邪をひいて家の中が散らかり放題になった話。「妻は病気で寝込んでも家事と夫の面倒を見ないといけない。夫は家のことはしない。」というのは、今やると物議を醸しそう。共働きは少なかったし、男女の役割がはっきり決められていた時代。#めぞん一刻