「ビーサン」と「漫画」の両方が大好きなぼくが、「この人はビーサンの気分をよくわかっているなあ」と心から思う漫画家は何といっても吉田聡です。彼の作品にはビーサンがよく登場する。
何てことのないコマだったとしても、その履き型や足の汚れ具合、だらしなさや解放感がとても好きです。
『チ。地球の運動について』第5巻があまりにも良すぎて、妄想のままに書いてしまいますが、画像のやり取りが震えるほど印象的でした。
「伝わる?何が…?」
「感動だ。それさえ残せれば、後は自然と立ち上がる」
ぼくは仕事として、BtoBのWeb制作やWebマーケ支援をしています。制作や支援のコツや、
『機動警察パトレイバー』後藤喜一警部補の名言「助言はしてやれ。手助けはするな」もその文脈にあると思っています。後藤さん、カッコいいなあ。
『DUNE / デューン砂の惑星』を観終わって、Webサイトの『はじめてのデューン』漫画を見る。確かにこういう話。ただ、事前にこれを見たから何か役に立つかというと、特にない。笑
「めっちゃじゃあく」「フワフワ浮ける」が一番共感した。だからといって、役には立たない。笑
https://t.co/zxVWJnG4VX
ちょっ…1429号のビッグコミックオリジナル『本の虫ミミズクくん』(4話目)、最高なんですけど…
『ムーミン谷の彗星』をモチーフにした傑作回。お昼休みに泣きそうになりました…単行本化が待ち遠しい…
「笑うべきだとわかった時は泣くべきじゃないぜ」
勇気という奇跡を描いたら日本一の藤田和日郎による名作『からくりサーカス』で印象的な台詞です。20代の頃はよく分からなかったのですが、今は何となく分かるんですよね。笑うべきだとわかった時は泣くべきじゃない。「わかった時は」がすごく大切。 https://t.co/bLxF6YHDfQ
よき…本を題材にした日常系漫画はケレン味が苦手だったのですが、この作品は読んでいて気持ちがいい。魅力的な登場人物たちも好きになってしまいます。それにしても『ガダラの豚』をめちゃくちゃ再読したくなりました。見事なくらい何も覚えていない。
『本なら売るほど』小島青/ハルタコミックス