先日、X上で塀内夏子先生についてのバーチャルな会話をしたら「42.195のダフネ」が無性に読みたくなって単行本引っ張り出してきた…最高に面白い!自分がこれを担当したなんて…嬉しいなあ。6話目は最終話だから当然いいんだが、個人的には5話目、好きだなー。嗚呼、こんなスポーツ漫画、やりたいな。
しおやてるこさんの「アタシのセンパイ」3/12話目。相変わらず妖しい。なんか、しおやさん描くところの女子高生がどんどん可愛く、且つ艶っぽくなってるような気がするー。
「百合ドリル」こりゃ面白い本だ。ある百合のスタイルを自分なりに表現せよというお題に答える形で、作家が1ページで表現する。そこには三十九人三十九様の百合がある!...と大袈裟に言うこともないけど、それぞれに味があって楽しめるよ。
おぢさんも萌えました。
藤田丞さん「通学生日記」は、すべてにおいて初々しい単行本。おそらくは昭和の時代から変わらぬ高校生の登下校のあどけない会話と行動と恋のお話。作者の方もあとがきで経験値0からの連載とおっしゃってるけど、好感が持てる絵はこれからもどんどんよくなっていきそうな気がする。嗚呼、初々しい。
今週発売の少年サンデー2・3合併号から新連載、くさかべゆうへいさんの「#白山と三田さん」面白いわあ😊このゆるゆる加減はきっと作者さんの生まれ持った才能に違いないから、この先も、この何物にもよらない天然っぷりを存分に見せてほしい😄で、2枚目の画像は一話目の中のマイフェイバリットコマ😂
弐瓶勉さんの「人形の国」フルカラー版①、思わず買った。むー、カッコよき。色味は少ないといえば少ないかもだけど、雪に覆われた世界なんだからそこはよし!しかし、レギュラー本を追っかける形でフルカラー版が出続けるのか、そこが肝心なので、刊行が続くことを切に願うのだ。こーゆーの、GOOD!
コミックビームでめちゃ好きな2作品、ニシハラハコさんの「小川千雪の妄想録」とサイトウマドさんの「怪獣を解剖する」が終わってしまった…(作者名がともにカタカナ表記😊)
単行本を待とう!
「怪獣を〜」は発売情報あるから「小川千雪の〜」も期待してるっ!
三都慎司さん「新しいきみへ」はカバーの色使いとは裏腹に、なかなかおどろおどろしい内容。思えば①では蠱惑的な女子高生に翻弄されるあんちゃんの話かと思ったらおっとどっこいな吃驚展開…のまま②に突入。いまだ先の見えないストーリーにハマらざるを得ない。それにしても奥さんのキャラ、好きだ。
礒谷友紀さん「ながたんと青と」⑧が出た。カバー、相変わらずいいな☺️いち日と周、恋愛は牛歩戦術並みながらゆっくりと育まれてよい感じなのだが、料亭のほうはまたもや引っ掻き回す輩が登場して心配が絶えないなぁ。ふたりがあんまり気苦労重ねることがありませんように!
自分がオリジナルに在籍中、水島新司先生が増刊で連載されていた「たちまち晴太」。(原作はきむらはじめ先生)水島先生と親しかった当時の編集長が「あぶさん」とはまったく違う時代劇を、ということで決めてきた企画。因みにタイトル文字は書道に長けていた、その編集長の直筆の筆文字です。
イブニングに掲載されてる紺 津名子さんの読切「女神とOL」をチェック! タイトルまんまの漫画で尚且つゆるい!これ以上ないってくらいにゆるい!楽しかった。
弐瓶勉さんの「人形の国」フルカラー版、①が出てから半年以上経ったけど、もう続刊は出ないのかなー。楽しみに待ってるんだが。普通の単行本はもう⑥なんだよなー。