べろせさんが広瀬べろせ名義で発表した読切「喫煙はあなたにとって(以下略)」を読みたいがためにイブニングを購入。一般誌でべろせさんを見るのは多分初めてなんだけど、いい雰囲気。朝霧先パイのさりげないフェティッシュ感もややエロス(意味不明)でよい。青年誌でもっと読みたい人でもあるなー。
三浦 風さん「スポットライト」①も読んだ。カバー裏の紹介文で盗撮ってあったからなんとなく嫌な感じもあり最初は買わなかったんだけど、念のため第一話試し読みをしたらググッときたので購入。正解だった。いわゆる陰キャな主人公だけど、みんなが案外本音でグサグサ相手を刺すのがとってもいい。
バンビ先生の漫画の次のページから「宇宙で一番熱い風呂」by いしがきのぼる…が始まります。よろしかったらセットでお読みくだされ😊 https://t.co/FccLChpDDb
高野雀さんの「しょうもないのうりょく」②、今回も最強の脱力でおもしろかった♪♪♪よくまあ毎度毎度このようにしょうもないのうりょくを考えつくものですね☺️ところで私は高野さんの、あの太めの明朝体の描き文字の大ファンで、いつも必要以上に描き文字を凝視してしまいます。ラブコメパートも◎❤️
三都慎司さんの「新しいきみへ」は、雑誌の一話目を読んだあとは単行本を待ってたので今回が初見みたいなもんだけど、なんて意外な物語!読みながら三都氏独特の違和感を感じながら読んでたんだが、単なる違和感どころではなく長距離的違和!何言ってるかわからんけどこの先も絶対読む。オモロいっす!
自分がオリジナルに在籍中、水島新司先生が増刊で連載されていた「たちまち晴太」。(原作はきむらはじめ先生)水島先生と親しかった当時の編集長が「あぶさん」とはまったく違う時代劇を、ということで決めてきた企画。因みにタイトル文字は書道に長けていた、その編集長の直筆の筆文字です。
イブニングに掲載されてる紺 津名子さんの読切「女神とOL」をチェック! タイトルまんまの漫画で尚且つゆるい!これ以上ないってくらいにゆるい!楽しかった。
いかにも少女漫画という感じの絵で、少年の頃は苦手だった大島弓子先生の漫画。いつの間にかその魅力に引き込まれて夢中で読むようになった。「大島弓子選集」(たぶん現状全16巻)も少し古くなってヤケてきた箇所もあるけど、今も大切な本。大島弓子先生の作品は、いつもめちゃくちゃ切ない。
弐瓶勉さんの「人形の国」フルカラー版、①が出てから半年以上経ったけど、もう続刊は出ないのかなー。楽しみに待ってるんだが。普通の単行本はもう⑥なんだよなー。
今日発売のオリジナル11月増刊には私の大大大贔屓、ふたりの作家さんの読切が載ってます㊗️
石田ゆうさん「阿部とあべ」
ながしまひろみさん「朝顔」
間違いなく一読…いや、三読四読の価値ある漫画。
予は満足じゃ😊😊😊😊😊