倫子はずっと前から道長の心にいる本命の存在に気づいており、且つ、それがまひろであることも確信した上で今回まひろを呼んだ訳で、聞き方こそ質問ですけど、内容的には既に糾弾というか自白を促す尋問官のそれであり、つまりこれですよ。#光る君へ
あと今回のもちづきさん、過食とは別の方向で過去イチ死に近かったのでは。雪降ってる中、3時間近く外で居眠りは相当ヤバい。
もちづきさんの「(自分の中の)天使と悪魔」をビジュアル化すると、多分「死の影」と「アプリ女」になるんだけど、望月さん本人が悪魔枠(欲望の塊)なので、二体とも天使枠(節制を促すブレーキ役)になってるのがまた。
【ドカ食いダイスキ!もちづきさん-第8話】
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もちづきさん最新話、1話以来の死の影チラつき。もちづきさんがゲーム化して、ドカ食いゲージが一定ラインを越えると画面の左上辺りに出てきそう。で、致命のラインを越えると牙を剝き、画面にでっかく「死」の一文字が出てENDとか
「女として道長の愛を得られなかったから
せめて正妻としてそんな書物(栄花物語)を作って
自分の気持ちをごまかそうっていうんだ…」
と追い打ちする脳内大槻班長
これは流石に倫子様も
「戦争だろうが…!
それを言ったらもう…戦争だろうが…!」
と見たことない表情でキレそう。#光る君へ
栄花物語作成に至る流れを踏まえると、倫子様が本当に求めているものが何であるかは瞭然な訳で、当方の脳内大槻班長が
「へただなあ…倫子様」
「倫子様が本当に欲しいのは
そんな書物じゃなく道長からの…愛!」
「二人きりでゆっくり旅行してみたい…だろ?」
とか言い出してきたり。#光る君へ
現在、シャンパン1本開けてこんな有様の模様。明日は打合せが2件あって、社内MTGも複数あるし、メールの問い合わせ対応とか、資料作成とか、往訪準備とかいろいろあるけど、気にしない気にしない。だって誕生日だもの。
この話のポイントは、もちづきさんとイコールになるのはあくまで根岸であり、クラウザーさんではない、ということですな。根岸の才能がクラウザーさんという独立した存在になったように、現状ただ荒ぶるだけのもちづきさんの食欲も何かしら別存在に至ることはあるんでしょうかねー。
そう考えると、もちづきさんに必要なのは、社長枠のキャラなのでは?と思ったり。多分寿命は縮むと思うけど、充実感は得られそうではある。