で、「ねえ坊や、鬼どもを退治した桃太郎卿のその後について、知りたくないかい?(ニッコリ」と流れるように「衛府の七忍」へ誘導すれば、子供たちは江戸初期の諸々についてもゴッツァン学べるわけですよ。やったぜ。
FGO、今年のハロウィン絡みでラッコ鍋がトレンドに出た流れで、「俺が考えるラッコ鍋メンバー」が続々アップされてるけど、女キャラのいる組合せが皆無なのを不安がるマスターに、言峰が「それは歪んだ情報だ。心配ない。素朴ないい男たちだ」とアブドゥル面で言い放つ絵が脳内再生されて、うーんこの
ただ、作中におけるヴァイキングの「戦って、人を襲って、食って、また戦う(死ぬまで繰り返し)」なループ感溢れる生き様っぷりを見てると、別にゾンビになってもあんまり変わらないんじゃなかろうかという気がしなくもない。そりゃ中の人もメタいこと言うよね。
プラネット・ウィズ、種の進化(とそれに伴う諸々)を主軸に据え、その進化の核に「愛(と赦し)」が置かれた訳ですが、この核を「強くなること」に置き換えると、石川賢(ゲッターサーガや虚無戦記など)になるのかもしれんなーと思ったり。
【キン肉マン 第260話 技巧の末に・・・!!の巻】 https://t.co/2X8cTZwyUg
試合の勝敗はともかく、
「ビッグボディでさえ勝利したというのに」
「ビッグボディでさえ勝利」
「ビッグボディでさえ」
フェニックスの畜生発言が仲間にも牙を剥き始めて、うーんこの。
衛府の七忍、前巻を読み返してたら、出たばっかりの生き甲冑の中身(剥き人)を、てやが「傷ついた哀れな者」と評してたけど、後の生き甲冑(というか梟)のゴッツァンぶりを見ると、ちょっと節穴アイなんじゃないですかねてやさん、という気がして困る。
あと、なんかドヤ顔で言ってるけど、先週ゼブラ本人が「白の方がベスト」って言ってるんだから、「だからそう言っただろうが」としか返しようがない。あと柱の煽りが、ほんのり「ゼブラーマン」感がある。
単行本を買えば、しこたま話を堪能でき、しかも売り上げが増えて評価にもつながって、この先も「新九郎、奔る!」が読めるとなれば、これはもう読者にとって得しかない訳で、気分はもう後藤さんのこれですよ。もうけもんですよ。
今月の衛府の七忍、沖田VS宗矩が「沖田が三段突きしたけど、宗矩が無刀取りしてダメージ殆どなしでイベント戦闘終了」という、こう書くとFGO気味なテイストがあって、ほうほうと。
#ゴッドマーズよりも原作から遠い選手権
・原作と設定が違う
・原作と展開が違う
・原作とオチが違う
辺りを踏まえると、石川賢版「柳生十兵衛死す」は、ゴッドマーズよりも原作より遠いと言っていいんじゃなかろうか。そもそもタイトル通りにする気が全く感じられないのがベネ。