今回の #フリーレン
ゼーリエ「久しぶりに孫が会いに来てくれたけど、すぐ帰ろうとしたから引き留めようとしたのに、彼氏の話をして帰っちゃった…」
ゼーリエ、相変わらずの弟子大好きお婆ちゃんムーブであり、フリーレンももう少し手心というものをしてあげてもよいのではなかろうか。
この時、「自害しろ」以外の命令を出さなかったのは何故、みたいなネタ、これは順序が逆で、まずアウラを確実かつ速やかにぶっ殺すのが第一で、これで自害するならそれでいいけど、別に効かなくとも目の前で動き止めてる時点で、後はゾルトラークをぶち込むだけなんですよね。#フリーレン
しかし、アウラもやっぱサタン様を彷彿させるだけあってマイクアピールが上手いよなあと思うところ。プロ中のプロのサタン様に比べると若干天然寄りですけど。あと、やっぱアウラの天秤とジャスティスマンの天秤は仲良しなのではなかろうか。プロレスがよくわかっている。
寿エンパイアの児島さん外伝、「マッズ!」が有名ですけど、この外伝は「単純にまずいものを食べた時の素の「マッズ」」が拝めるレア回なので読むと吉。
口に出す「マッズ!」はあれはあれで「見込みあり」みたいなもんなんだなあと。明らかにモードが違うし。 https://t.co/45qEYPW6Qb
「連ちゃんパパ」の主人公、ジョジョでいう
・生まれついての悪(環境と無関係な生来の悪)
・吐き気を催す邪悪(無知な者を己の為に利用する邪悪)
・真の邪悪(自分を悪だと思わない最悪)
を一人で全部満たしてる辺り、悪の三位一体感がある。
「人類最強の南の勇者も魔王直下の七崩賢に討たれた」
↓
「人類最強の南の勇者も魔王直下の七崩賢(全員と未来予知能力持ちの魔王の側近の8体掛かりで勇者1人に掛かって七崩賢3体やられた後、側近が相打ちでギリギリ)討たれた」
( )内の情報が抜けたせいで印象違い過ぎる…。#フリーレン
アウラ様、割とあっさり負けたけど、実際のとこクヴァールとは別の方向で結構やばい敵で、
・魔族なのに自分で「軍勢」を用意できる
・力押し以外の計略も使える
・情報収集をして、機を見て動ける
など、何気にアウラ以外に「将」として戦えてる魔族っていないんですよね。#フリーレン
昨日のこの話、回想でヒンメルとの思い出がオープンされていく度に「この人のこと、何も知らないし…」の破壊力が増えていくの、その直後にフリーレンが自覚した「喪失感」と「後悔」もそれに比例して上がっていく訳で、「人間を知るための旅」の動機としての説得力も上がっていくのなあ。#フリーレン https://t.co/v7xnYZsSJ9
#フリーレン、1000歳以上歳食ってるお婆ちゃんなのに、肉や甘い物を山程食っても胃もたれの類なさそうだし、量も育ち盛りの10代男子以上に食うしで、30歳過ぎた程度で
「あんまり脂っこいのはちょっと…」
「こんなに量入らないから…」
となってくる人間に比べて、この世界のエルフが胃腸が強すぎる
というか、タッグトーナメントの予選として、「新幹線アタック競技」なるものが出てくることも、それを子犬を助けたせいで失格することも、「プレイヤーは皆キン肉マンを読んでいる」ことが前提のノー説明っぷりなので、これ海外版とかどうすんだろと要らぬ心配をしてしまったり。
ついでなんで元ネタ(劇場版柳生一族の陰謀のカット)と並べてみる。この無駄な忠実さ加減がうーんこの。#ポプテピピック