今日は蚊の日なんですね。
蚊に刺されるって、なんと血の通ったロボットでしょう!(ドラえもん「ゆうれいの干物」より)
#蚊の日
藤子不二雄Ⓐ先生の『戯れ男』に「桜井陽子」という、戯れ男の高校時代の同級生が登場します。彼女のモデルは、『まんが道』に登場する桜井涼子(のちに霧野涼子に変更)と同一人物。そのモデル人物Kさんとテレビ番組でお会いしたことがあります。高岡大仏前でツーショットを撮っていただき大感激。
先週、藤子不二雄Ⓐ先生のお誕生日をお祝いすべくトキワ荘マンガミュージアムへ出かけた機会に、藤子・F・不二雄ミュージアムにも行ってSF短編の原画を撮影してきました。(2F「展示室Ⅱ」の原画が2/22から3/20まで撮影OK)
>RT
『のび太の宇宙小戦争』におけるパピと野良猫クロの対面シーンは、映画『縮みゆく人間』(1957年)の、小さくなった男性と猫の対面シーンが元になっている、と思われます。
きのうラジオ番組で縄文時代と土偶をテーマにしてて「昔から縄文農耕論はあったがそれを言おうものなら総スカン、縄文時代は農耕など絶対ありえないとされてきた。しかし電子顕微鏡で色んなものが見つかったりして覆ってきた」(大意)という話が。『エスパー魔美』の「ドキドキ土器」を思い出しました。
新宿ロフトプラスワンの控え室で藤子不二雄Ⓐ先生ご本人から「『マボロシ変太夫』のジャーニー氏も小池さんなんだよ」とお聞きしました。ジャーニー氏は常人には理解されづらい絵を描く怪物的画家。小池さん(=鈴木伸一先生をモデルにしたキャラクター)は実にいろいろな藤子作品に登場しているのです。
10/7「手塚治虫 ブラック・ジャック展」へ。会場は六本木ヒルズ森タワー52階・東京シティビュー。
原画の展示数がすごかった!原画の多さと展示の見せ方によって、B・Jにどれほど多種多様なエピソードが存在するか浴びるように体感できました。何より手塚先生の直筆の筆致を間近に見られる喜びたるや!
「雑誌「漫画少年」を出版していた学童社は、飯田橋の近くの、満州会館というビルの中にあった!!」と『まんが道』で説明されています。その建物は現存しませんが、建物の前に鎮座していた大きな狛犬は今も飯田橋の日中友好会館に残されています。
2匹と久しぶりに会ってきました。#東京めぐり
吉岡会長によると、「まんが道」の文苑堂店主のモデルとなった人物のお顔はこういう系統ではなかったそうです。 https://t.co/QjxKOz5WFL
今日がなぜ幽霊の日か調べたら1825年の7/26に鶴屋南北作の東海道四谷怪談が江戸・中村座で初演されたことに由来するとか。そこで、四谷怪談の主人公・お岩さんを祀った於岩稲荷をお参りしたときの写真を。於岩稲荷は手塚治虫先生の『四谷快談』に出てくるので、手塚マンガゆかりの地として訪れました。