3番長嶋、4番王、5番正ちゃんという夢のクリーンナップ!
(作中では「長島」表記) https://t.co/eyXbv8JZLm
F先生は手塚治虫先生の『魔法屋敷』の月の精ヒドラに「ひどくエロチックに見えてドキドキしました」と言い、Ⓐ先生は『ロストワールド』の体を寄せ合うケン一とあやめに「ドキドキするようなセンジュアル(官能的)な情感を感じた」とのこと。昭和23年の手塚漫画が2人の藤子先生をドキドキさせたのです
『好奇心は女子高生を殺す』1巻は裏表紙のデザインも特筆に値します。ISBNや書籍JANコードといった、本の裏表紙にほぼ必ず表記されている記号で遊んでいるのが愉快です。
>RT
手塚治虫先生の初期作品『魔法屋敷』(1948年)が藤子・F・不二雄作品に与えた具体的な影響は他にも見られます。
『のび太の魔界大冒険』(1983〜84年)で語られる“魔法文明が科学文明に取って代わられる”という歴史観…。その発想の源流に『魔法屋敷』を読んだ体験があると思われます。
アラン・ドロン、昭和のある時期ある世代には、いい男・ハンサム・二枚目・美男子の代名詞的存在でしたね。私が幼少の頃アラン・ドロンがどんな映画に出てどんな顔をしてるかほぼ知らないのに、その名に触れる機会はよくありました。藤子不二雄Ⓐ先生の作品でも彼の名がその意味で使われてます。
合掌
ドラえもんがどうしてドラやきを好きなのか?
方倉陽二先生の『ドラえもん百科』では、なにやらアカデミックめいた解説がなされています😄
藤子不二雄Ⓐ『まんが道』と藤子・F・不二雄『宇宙からのオトシダマ』より。
藤子マンガにおける2大“好きな女子のキスシーンを目撃して甚大なショックを受けるメガネ男子”
『愛…しりそめし頃に… 』10巻に収録された「エラーズ対ポロリーズ」に、草野球の試合後の打ち上げで満賀道雄(≒藤子不二雄Ⓐ先生)としのだひでお先生が初対面するシーンがあります。
けれど、現実のお二人の初対面はそれより前、昭和33年4月頃しのだ先生がトキワ荘を初訪問したときでした。