『旅人還る』のラスト、初出版と単行本版の印象の落差には驚かされますよね。単行本版を先に読んだ身としては、初出版の「帰ってきたんだよ」のセリフに違和感が…。単行本版では二人が再会して以後セリフが発せられないまま幕を閉じるので、初出版のセリフが余計なものに感じられてしまったのです。 https://t.co/Rz0tEFGgBG
今日『ドラえもん』の「ぞうとおじさん」を読み返しました。
映画『のび太の新恐竜』の公開日は8月7日でしたが、10年前の同じ日、名古屋で大山のぶ代さんの講演会が開かれました。大山さんは「ぞうとおじさん」の話をされ、最後に「戦争はもう二度と起こしてはなりません」と訴えて講演を終えました。
複数の研究者から“ドラえもんの源流”と指摘されるタンク・タンクロー。
藤子・F・不二雄作品における“まるっこいフォルムを持ち、頭にちょんまげのあるロボット”というと、私は彼らが思い当たります。
(『ロケットGメン』のピックはちょんまげじゃありませんが、この系譜に入れたくなりました😅) https://t.co/wrn5jKVDK9
三島由紀夫生誕100年ですか!三島の小説『美しい星』のラストに川崎市生田に空飛ぶ円盤が着陸するシーンがあります。東生田駅(現・生田駅)から歩いて上った丘が舞台です。藤子F先生が空飛ぶ円盤のトリック写真を撮影した場所も生田の近辺なので“生田×空飛ぶ円盤”で三島とF先生が少しつながるのです😄 https://t.co/TFlxVOz5Y7
伝記漫画『長嶋選手物語 背番号3』執筆時のエピソードは『愛…しりそめし頃に…』「野球漫画に挑戦!」で描かれています。そのトビラで、プロ野球をテレビ観戦する満賀道雄が長嶋選手の逆転ホームランに熱狂するさまが見られます。この場面からも藤子不二雄Ⓐ先生の巨人ファンっぷりがうかがえます。 https://t.co/NpXE5i5iJ9
藤子不二雄Ⓐ先生の『戯れ男』に「桜井陽子」という、戯れ男の高校時代の同級生が登場します。彼女のモデルは、『まんが道』に登場する桜井涼子(のちに霧野涼子に変更)と同一人物。そのモデル人物Kさんとテレビ番組でお会いしたことがあります。高岡大仏前でツーショットを撮っていただき大感激。
新教皇が「レオ14世」と知って真っ先に思い出したのは、“レオ”を主人公とする『ジャングル大帝』の最終回がトキワ荘“14”号室で描かれたこと!
この回を藤子不二雄Ⓐ先生が手伝ったこと!
そのシーンが『まんが道』で感動的に描かれたこと! https://t.co/haaWnHGAt3
マスク姿の人が珍しくなくなった…というか、すっかり日常化した今日このごろですが、この手のマスクをしているというそのことで私の心を不穏にしてくれるのが、この女性。
笑ゥせぇるすまんの「プラットホームの女」に登場した影野映子さん(21歳)です。
「本当にあった愉快な話」9月号発売。
『手塚家の日々』第7話は“吉祥寺じゃなきゃいけない理由”のお話です♪ 前号に登場して一部で話題になったオノマトペ「ルミッ」が、今号では一段と力強く登場しています😄(画像1枚めが前号、2枚目めが今号の「ルミッ」)