キリスト教徒でもないのになぜクリスマスに祝祭的な行動をとるのか。そんな疑問を投げかけられたとき、あるいは自分で疑問を感じたとき私が依拠するのが、魔美のパパとパーやんのこんなセリフです。
#メリークリスマス
テレビ朝日版アニメ『ドラえもん』が放送開始する頃に発売された学年誌の別冊付録に載った1コマです。今から133年先に生まれた、とドラえもんが自己紹介しています。
それが今は87年先の事になっているのですから、あれからずいぶん近づいたものだなあと感慨をおぼえるばかり。
#ドラえもん生誕祭2025
『映画ドラえもん のび太の恐竜』の原作となる『大長編ドラえもん のび太の恐竜』はコロコロコミック1980年1〜3月号で連載。当時この連載を読んだ私は甚大な衝撃を受けました。このあとどうなっちゃうの!?というところで次号へ続くんですもの。次号へ続く『ドラえもん』なんて驚天動地の出来事でした。
藤子・F・不二雄先生は「これはもう主義というに近い」「不倶戴天の敵という感じ」とおっしゃるほど大根がとてもお嫌いで、食卓ではたくあんを自分の風上に置かせず、大根おろしも匂いがイヤだったといいます。
また、F先生はお風呂嫌いでも知られます。この画像はそういう逸話のひとつ😆 https://t.co/Mz5hSIAYAr
『ドラえもん』を描いている漫画家は誰?
今なら当然、藤子・F・不二雄(藤本)先生という答えになるのですが、当時は“藤子不二雄”の時代。具体的にどう合作しているかは“企業秘密”としながら『ドラえもん』は2人で描いている、ということになっていました。(小学二年生1979年12月号別冊付録より)
藤子先生が東京タイムズに連載した『ゴンスケ』に「万国博の巻」があります。
ゴンスケは藤本先生の『21エモン』『ウメ星デンカ』に出てくるキャラクターですが、そのゴンスケを主人公にして安孫子先生が大人向けに描いた作品が『ゴンスケ』です。
#万博
「まんが道」で描かれたタコ似の文苑堂店主は、満賀道雄と才野茂の夢を応援してくれる素敵な大人の一人でした。2人が何を目的に来店したかズバリ言い当てたり、「郷土の生んだまんが家足塚茂道の作品「冒険王」に掲載さる!」と店の表に貼り出そうと喜んでくれたり、そんなシーンが私は大好きです😊 https://t.co/gXn2F2vq6l