『T・Pぼん』「白竜のほえる山」で、ぼんは三蔵法師の姿を見て「夏目雅子ににてないね」と言います。
夏目雅子さんが三蔵法師の役をやったドラマ『西遊記』で猪八戒の役だったのが西田敏行さんです。
本日は #ぐうたら感謝の日
「ぐうたらの日」のお話でのび太が発する台詞「底ぬけに遊ぼう」が大好きです。ぐうたら感謝の日を迎えるたびにこの台詞が頭をよぎります。
が、一生懸命働くだけじゃなく一生懸命遊ぶのもぐうたら精神にそむくことらしいので、今日は底ぬけにぐうたらしておきたいです😆 https://t.co/YW2WaPJ9kw
『好奇心は女子高生を殺す』1巻は裏表紙のデザインも特筆に値します。ISBNや書籍JANコードといった、本の裏表紙にほぼ必ず表記されている記号で遊んでいるのが愉快です。
“牛塚治虫”!!
藤子先生は手塚先生に憧れるあまり“手塚不二雄”名義で雑誌にコマ漫画を投稿していた時期がありますが、一度だけ“牛塚不二雄”で載ってしまったことがあるのです。
(アサヒグラフ1952年4月9日号より) https://t.co/M7CqadKQaT
『ドラえもん』のホビーをテーマにした話では、そのホビーにハマっていない一般人目線の意見を単刀直入にぶつける役回りを、ドラえもんがよく担っています。
・画像1「キャラクター商品注文機」
・画像2・3「ブラモが大脱走」
・画像4「超リアル・ジオラマ作戦」
F先生は手塚治虫先生の『魔法屋敷』の月の精ヒドラに「ひどくエロチックに見えてドキドキしました」と言い、Ⓐ先生は『ロストワールド』の体を寄せ合うケン一とあやめに「ドキドキするようなセンジュアル(官能的)な情感を感じた」とのこと。昭和23年の手塚漫画が2人の藤子先生をドキドキさせたのです
こちらも、『のび太の宇宙小戦争』のしずちゃんと『とびだせミクロ「人類ミクロ化計画」』のまりこちゃんの比較です。
先にアップしたコマも含め、どれもかわいい女の子の巨大な姿を大ゴマで強調して描いています。女の子の巨大感を魅惑的に表現することに熱が注がれている、と感じられます。