こちらは、方倉陽二先生が描いた「大長編(映画)ドラえもん のび太の恐竜」です。
あの壮大な内容をわずか45ページに圧縮するという離れ業! https://t.co/Av8yJkjei4
#元にした作品とそのオマージュを貼る
手塚治虫『魔法屋敷』の月の精ヒドラと藤子・F・不二雄『エスパー魔美』の魔美。
当時中学生だったF先生は月の精ヒドラの姿がひどくエロチックに見えてドキドキしたそうです。そのドキドキを、ずっと後年になって魔美のコスチュームで再現したのですね。
手塚治虫先生(をモデルとする大寒鉄郎)も、藤子不二雄Ⓐ先生も、終戦を知ったとき“これからは自由に漫画を描ける”ことに喜びを感じています。
13日の読売新聞に手塚先生と藤子Ⓐ先生の師弟愛に触れられる記事が載りましたが、こういうところでも「やっぱり師弟だなあ」としみじみ感じさせてくれます。
各先生が描いた「2112年9月3日 ロボット工場で生まれる」のコマ
①藤子・F・不二雄先生
②ヨシダ忠先生
③方倉陽二先生
#ドラえもん生誕祭2025
『換身』は、単行本に収録する際の加筆修正が多めの作品で、ラスト一コマも全体的な構図や警官のセリフが変わっています。
修正によって、ラストシーンとしての強度(エモさ)がアップしました。 https://t.co/eSYYQJuPEA