ダイレクトに昭和ネタが出てくるので!
#昭和の日だから昭和のキャラクター貼る
『まんが道』で満賀道雄と霧野涼子の初接触は、2人が相合傘で学校に遅刻していくシーンです。相合傘は完全にフィクションですが、霧野涼子のモデルとなった方は本当に遅刻の常習犯でした。自宅から学校が近かったのによく遅刻されたそうで😅
これも涼子さんのモデル人物からじかにうかがった話です。
「サマー・ドッグ」の高畑さんの言うことが、「雪山のロマンス」ののび太青年とシンクロする瞬間が読むたびに好き。
(「サマー・ドッグ」はマンガくん 1978年8月25日号、「雪山のロマンス」は小学六年生1978年10月号が初出なので、とても近い時期に描かれています)
「人間うつし」という菌がのび太の体内で増殖し、汗となって体外へ排出。菌を含んだ汗は蒸発して空気に混ざり、その空気を吸った人は「のび太病」に感染してのび太並になってしまうという、ある意味おそろしい感染症です🤣
『火の鳥 黎明編』を読み返していて気づきました。
今月アメリカで日食があった、というニュースで“日食の木漏れ日”の映像に触れて、どこかで見たことがあったような……と思っていたのですが、『火の鳥 黎明編』の日食シーンで描かれていたのですね! https://t.co/HCFur35ps2
辻真先先生は『メトロポリス』(昭和24年)のミッチイに萌えたと言い、矢口高雄先生もまたミッチイに恋心を感じたと言います。手塚漫画がそれまでの作品と違い読書を引きつけた理由を聞かれた松本零士先生は「日本の漫画の歴史上初めて異性としての女性を登場させた」と答えています。
10/7「手塚治虫 ブラック・ジャック展」へ。会場は六本木ヒルズ森タワー52階・東京シティビュー。
原画の展示数がすごかった!原画の多さと展示の見せ方によって、B・Jにどれほど多種多様なエピソードが存在するか浴びるように体感できました。何より手塚先生の直筆の筆致を間近に見られる喜びたるや!
#元にした作品とそのオマージュを貼る
手塚治虫「月世界紳士」の満月博士と、藤子・F・不二雄「のび太の魔界大冒険」の満月博士。
(どちらの満月博士も椅子に座ったまま移動するシーンがあります)
新宿ロフトプラスワンの控え室で藤子不二雄Ⓐ先生ご本人から「『マボロシ変太夫』のジャーニー氏も小池さんなんだよ」とお聞きしました。ジャーニー氏は常人には理解されづらい絵を描く怪物的画家。小池さん(=鈴木伸一先生をモデルにしたキャラクター)は実にいろいろな藤子作品に登場しているのです。
>RT
藤子・F・不二雄先生が『ドラえもん誕生』でドラえもんのデザインのモデルの一つとしてポロンちゃんを描かれたおかげで、ポロンちゃんへの愛着が俄然強まったわけですが、このポロンちゃんのシーンは本家『ドラえもん誕生』以外に、しのだひでお先生版、いそほゆうすけ先生版などが存在します♪