『語感力事典』 山口謠司(著) 笠間書院 https://t.co/q1zHlm18O0
語感の大切さを説く本です。何度も回数を重ねる、「矢」のように突き進む語感がある「や」。「やいのやいの」は、何度も矢を飛ばされ催促される感じです。「やりやり」も、我慢できない痛みのことで、集中的に刺さる痛さを感じます。
『語感力事典』 #山口謠司 (著) 笠間書院https://t.co/q1zHlm18O0
語感の大切さを説く本。「つやつや」「すべすべ」すんなりとして抵抗のない語感の「て」。「てかてか」は表面につやがあって光る感じです。昔は「てり」を「ティェリ」と発音し、つやつやな照り加減を今より激しく感じる音でした。
『最後の一文』 #半沢幹一 (著)-笠間書院https://t.co/smFqdU08Ka
名作の終わり方の謎を解く一冊です。昨日の最後の一文は中島敦の『山月記』です。袁傪の「その声は、我が友、李徴子ではないか?」と、虎に姿を変えた李徴に声をかける場面は、知っている人も多いのではないでしょうか。 https://t.co/LIGckBvEb5
note連載「Hellow, Witches!!」(文:円香@MIDORIUSHI666、イラスト・漫画:幸洋子@yukiyoko_0を更新しました!第4回目のテーマは、魔女たちの祝祭「サバト」です。円香さんがカリフォルニアで参加した儀式を漫画で紹介します!https://t.co/Zni47uXfXB
12月7日発売の『#MORGEN』書評コーナーにて、弊社刊行の『#言いにくいことはっきり言うにゃん』の書評が掲載されました。
高校生の方に、「現在の日本人に必要なのは、忖度なく本当に欲しい言葉を訴えてくれる」本書だとおっしゃっていただきました。本当にありがとうございました。 #Jam
『語感力事典』 山口謠司(著) 笠間書院 https://t.co/q1zHlm18O0
語感の大切さを説く本です。「反れて」「逸れて」、外に行く、あっさりと離れる語感の「そ」。「そわそわ」は心が離れている感じがしますし、「そっと」も静かに離れた位置から物事を行う感じです。
『最後の一文』 #半沢幹一 (著)-笠間書院https://t.co/smFqdU08Ka
名作の終わり方の謎を解く一冊です。こちらの最後の一文は何の作品でしょう?「今年は柿の豊年で山の秋が美しい。」
演芸専門の情報誌「東京かわら版」3月号(2月28日発売)の書評コーナーで、『#噺家の女房が語る落語案内帖』(櫻庭由紀子著)をご紹介いただきました。ありがとうございます! この春の寄席や独演会の開催情報も満載で、落語好きな方はとくに注目です! #笠間書院 #落語
『語感力事典』 #山口謠司 (著) 笠間書院https://t.co/q1zHlm18O0
語感の大切さを説く本。「ねちねち」粘って、「ねっとり」眠る。粘っこく近いことを表す語感の「ね」。「ねっちり」は隅々舐めるようにしつこい感じです。「根」も地面に粘るようにくっつく感じです。
芸能に携わる皆様にオススメしたいのが
芸能上達のご利益がある『赤城神社』。
そもそもの始まりは、漫画家の水木しげる氏の代表作品である『ゲゲゲの鬼太郎』がテレビ・アニメ化されることになった時、同氏がヒット祈願の祈祷を依頼したことにあったといわれています。
後ろの索引も要チェックです✨
『#古典の裏』#松村瞳 #文Labo(著)#笠間書院
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『平家物語』で、巴御前が描かれる理由。かの有名な武勇を持ち合わせているなら、他の史料に登場してもおかしくない彼女。愛する人と共にいたいという人々の願いが、巴御前を登場させたのかもしれません。