10月の新刊23日(金)に笠間書院から2冊同時発売致しました。
『言いにくいことはっきり言うにゃん』 - Jam(著)
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『一生ものの「発信力」をつける 14歳からの文章術』 小池陽慈(著)
https://t.co/nQNHY4P6qI
売れ行き好調です。どちらとも、よろしくお願い致します。
『最後の一文』 #半沢幹一(著)-笠間書院https://t.co/smFqdUhK8K
名作の終わり方の謎を解く一冊です。こちらの最後の一文は何の作品でしょう?
「勇者たちは、今さらひどく赤面した。」
あれ?と思われることかと思います。あの有名な作品とどんな関係があるのでしょうか。答えは明日のツイートで。
三省堂書店神保町本店(小川町仮店舗)様で
”書くこととその周辺”フェア開催中
小池陽慈著「14歳からの文章術」も選書頂いています。
https://t.co/ZYkbJ71oWW
他にも”文章を書くこと”について書かれた魅力的な本がいっぱいです。
ぜひ足をお運びください!
#三省堂書店神保町本店 #小池陽慈
くまざわ書店錦糸町店さんの
芸術の秋 仏像フェア
実際にお伺いしたところ、改めてPOPのクオリティに驚き、仏像LOVEを感じました。「みほとけの推しほとけ」選んでいただいて嬉しいです!
錦糸町駅すぐそばです、ぜひお立ち寄りください!
@kbc_kinshicyo @mihotoke_chan
『語感力事典』 山口謠司(著) 笠間書院 https://t.co/q1zHlm18O0
語感の大切さを説く本です。跳ねるような明るく楽しい語感がある「らりるれろ」。「らんらんらん」は飛び跳ねる感じがありますし、「ろれつ」は弾いて出す音がするので、こちらも跳ねているような感じがします。
『語感力事典』 山口謠司(著) 笠間書院 https://t.co/q1zHlm18O0
語感の大切さを説く本です。「こい(恋)」、「籠もる」など内側に小さく入って来る語感の「こ」。「こっそり」であれば内側に自分の思いを大事にする感じですし、「こんこん」であれば喉の奥に何か籠ったように引っかかる感じです。
『語感力事典』 #山口謠司 (著) 笠間書院https://t.co/q1zHlm18O0
語感の大切さを説く本。
「もこもこ」「もぞもぞ」、内側から何かが湧き上がる語感の「も」。「もくもく」は雲が内側から膨らみ湧き上がる様子ですし、「もりもり」も筋肉が身体の内側から湧き上がる感じです。
『語感力事典』 山口謠司(著) 笠間書院 https://t.co/q1zHlm18O0
語感の大切さを説く本です。何度も回数を重ねる、「矢」のように突き進む語感がある「や」。「やいのやいの」は、何度も矢を飛ばされ催促される感じです。「やりやり」も、我慢できない痛みのことで、集中的に刺さる痛さを感じます。
『語感力事典』 山口謠司(著) 笠間書院 https://t.co/q1zHlm18O0
語感の大切さを説く本です。「小さいこと」「細かいこと」がずっと長く続いている語感の「ま」。「まごまご」は、目的のない動作を小さく繰り返す感じがします。「ま」は赤ん坊が初めに出す音で、簡単に発音しやすいそうです。
語感力事典 山口謠司(著/文) - 笠間書院 | 版元ドットコム https://t.co/q1zHlm18O0
先ほどは「あべこべ」について説明しましたが、そもそも本書では「あ」のもたらす感じについて、「明るい感じ」「万物を生み出す根元」としています。「阿吽」という言葉が何を表すのかが、ヒントになります。
語感力事典 山口謠司(著/文) - 笠間書院 | 版元ドットコム https://t.co/q1zHlm18O0
発売しましたので、本書の内容をご紹介。「あ」の項目に「あべこべ」という言葉があります。漢字で「彼方此方」と読むようです。「彼方」は「あっち」とも読み、遠く広がった向こうという意味です。