今日11時発表の週間予報作成用の専門天気図を使って明後日（6日）から6日間の空模様をザックリと。 南西諸島で梅雨明けした後、九州狙い撃ちの大雨が続いているけど、週末頃から比較的ストレートな梅雨前線による西日本中心 広範囲で長引きやすい大雨に？ 一方 北日本は偏西風蛇行の影響で周期変化。

今日11時発表の週間予報作成用の専門天気図を使って、明後日（25日）から6日間の空模様をザックリと。 26日（月）から27日（火）にかけて切離低気圧（偏西風の蛇行が大きくなり渦化）直下の低圧部（前線キンク部）が日本海を東進。 梅雨前線が一気に北上、非常に強い暖湿気が西から接近。 梅雨末期へ？

今日11時発表の週間予報作成用の専門天気図に落書きテンコ盛り。 今週半ば、偏西風が南に蛇行し春の冷気が梅雨前線上の低気圧を活発化させつつ前線を南に押し下げる？ 一方 週末からは太平洋高気圧が活発化。 前線を押し上げ沖縄では梅雨明けの可能性も？ 季節のせめぎあいが本格化し梅雨末期へ！！

11時発表の週間予報作成用の専門天気図（明後日18日から6日間）の情報を重ね合わせて天気変化の傾向をザックリと。 期間前半 梅雨前線の影響を受け「やすい」のは西日本南岸。 東～北日本は局地的にわか雨や雷雨の恐れはあるものの高気圧の晴天優勢。 ただ後半は22日頃を中心に梅雨前線大活躍？?

超不本意だけど時間が無くてタイトルも凡例も無いそのまんま・・ 先にTweetした気象庁GSMモデルと同初期値 同じく12日9時の 米国GFSモデル（3時間降水量・地上気圧・500hPa高度・風）と欧州中期予報センターのモデル（地上気圧・6時間降水量・500hPa高度・850hPa気温）。 寒冷渦はブレやすいですね。

比較用に米国GFSモデル（初期値6日21時）。 梅雨前線を活発化させ台風を北東進させる偏西風の南下に関係する朝鮮半島付近の切離低気圧の位置が昨日より南下。 これに伴い（気象庁GSMモデルと正反対に）活発な梅雨前線の位置も南下傾向。 台風が南海上を通過する可能性が高くても梅雨前線の位置は微妙？

（先のTweet UPする図を間違えたので削除してやり直し） 今日は新潟県でひと仕事。 仕事で使う専門天気図に色塗りしたので（16日の空模様）そのままUP。 気象解説や予報を腑に落とす道具にしていただければ・・・ ＃FXFE502　＃大気の状態不安定　＃雷雨

とりあえず①専門の天気図の塗り絵2枚と②情報の重ね合わせ偏西風や上空の気圧の谷など・・・コメント無し。 13日（土）の空模様。 疲れたので降る前にサッサと自転車にでも乗ってこよっと！！ ＃FXFE502　＃FXFE5784　＃上空の寒気

落書きをした専門の天気図の塗り絵素材？も一応 UP。 あと、暖湿気の様子を塗り絵すれば最低限度のセットになるんだけど・・・どうしよう・・・？

今日の空模様に関して専門の天気図に落書きテンコ盛り。 空模様の骨格（上段の図：上空約5500mの気圧配置と寒気の様子）も、地上の気圧配置や降水域（下段の図）も動きがゆっくり。 北海道の雨は上空寒気が主役、九州方面の雨は地上付近の暖（湿）気が主役。 昇温エリアは高気圧西側の南風が主役。

グラフだけじゃ物足りないので、明後日（26日）から6日間の気圧配置と降水域、寒気と暖気のせめぎあいの様子をザックリと。 27日（木）に一時的な冬型と気温の低下があるけれど、それ以降の寒気は北海道の北を上滑り。 冬の寒気は卒業して、春先～春の寒気と春～初夏の暖気のせめぎあいが始まる？？ https://t.co/12Hckm8ca0

ちょっと手抜き・・期間最後の29日（土）30日（日）しか着色していないけど・・ 長い寒の戻りの後、いったん気温が上昇。 そしてGWの天気や気温の変化は・・・目まぐるしいモノになる可能性「も」。 アウトドア予定なら今から最新情報と「情報の変化の過程」をチェックしておくのが吉！ ＃週間天気図 https://t.co/OHfYeSgTFq