先にポストした2枚の塗り絵付き専門天気図を重ね合わせるとこんな感じ。
さらに重ね合わせた専門天気図から専門天気図だけを消し去ると・・超簡単な天気分布、気温分布イラストに変身!!
工夫次第で分かりやすく面白い気象解説が出来るはずなんだけど・・
スパコンのデータに頼りすぎるとアレですね?
先にポストした専門天気図に加えて、雪の目安になる上空の寒気や曇天エリアの目安を塗り絵した図もUP。
わけあって注釈を書き込むことが出来ず、11日21時の塗り絵が出来ないけれど、なんとなく意味をくみ取っていただければ。
なぜ日本海側に曇天エリアが予想されていないか?考えると面白いですよね?
訳あって注釈を書き込めないのですけど・・・
今季一番の冬型の気圧配置が強まり始める明日(11日)09時の専門天気図。
空模様の骨格といえる上空約5500mの偏西風強風帯や上空の気圧の谷(赤の点線:偏西風の南側への蛇行域)と、普通の天気図と同じ地上気圧配置と12時間降水量域に関して塗り絵。
向こう一週間の気温傾向(平年差)の最新データだけ塗り絵。
こちらも注釈を描きこめなくてごめんなさい。
ブレ幅大だけど、高温続きの後の6~7日頃の気温下降・・・どうなるんでしょうね??
高温が予想されているときほど、一時的な反動が大きかったりするもので・・・・
来月前半かなり気温が高くなりそうなので・・・
週間予報の天気マークや気温傾向を「腑に落とす」ために、週間予報作成用の専門天気図に超ザックリと塗り絵をしてみた。
日本付近では偏西風が北に蛇行。
一時的には初秋と秋を分ける秋雨前線?が北日本に登場?
ただ、その後に強い寒気が・・?
天気図上の落書きだけど・・・テキトーに描き込んだだけに見えるけど、実は専門の天気図上で塗り絵をしてパーツとして作図したもの。
こうやって見ると、専門の天気図を使いこなさなければ損!という気がしてきませんか?
それに、作業方法さえ分かってしまえば意外と簡単だと思いませんか?
向こう一週間の空模様がだいたい分かったところで(上空や地上付近の寒気の動向もわかったところで)・・・
空模様に対応した気温傾向(平年差)の最新データ。
今日も注釈を書き込めなくてごめんなさい。
※昨日のポスト(Tweet)やブログにもっと色塗りした図を掲載しています。
専門天気図(明日25日の空模様)に色塗りしてみたけど・・・
明後日(26日)から先(6日間)はどうなるのよ?
というわけで今日11時に発表される週間予報作成用の専門天気図に先の色塗りと同じ視点で色塗り。
悪天をもたらす上空の気圧の谷(赤点線:偏西風南側蛇行域)や寒気と空模様の関係は?? https://t.co/UQEjjqJu2g
訳あって注釈などを書き込めないのですけど・・
明日(25日)の空模様が描かれている上空と地上の専門天気図に、悪天をもたらす上空の気圧の谷(赤点線:偏西風南側蛇行域)や大気を不安定にしたり雪の目安になる上空や地上付近の寒気の様子、降水域や曇りエリアを落書き。
それぞれの対応をチェック!
訳あって注釈などを書き込むことが出来ないのですが・・・
今日11時に発表される週間予報作成用の専門天気図に塗り絵。
貼り付けた「地上気圧と降水域の予想」と、偏西風強風帯(左図)や暖湿・寒冷・その中間の空気のせめぎ合いの様子(右図)を対応させると、雨雲が形成される理由が見えてくる??